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SF映画の傑作『ブレードランナー』(1982年)の続編『ブレードランナー 2049(ニー・ゼロ・ヨン・キュー)』(27日公開)。ハリソン・フォードが、自身の代名詞“ブレードランナー”デッカードを35年ぶりに演じることが話題になっているが、同じくブレードランナーであり、新たな主人公となる“K”を演じるのが、今や映画界を席巻するライアン・ゴズリングだ。そんな彼を同作に抜てきしたのは、前作の監督であり、続編の製作総指揮を務めるリドリー・スコット氏だった。 ゴズリングの起用が最初に挙がったのは、ストーリーも未だ構想段階だった時。スコット氏と、前作に引き続き脚本を務めるハンプトン・ファンチャー氏の話し合いの中で、「ライアン・ゴズリング以外はありえない」という結論に至ったという。ファンチャー氏は「まだどういう物語になるか決めまっていなかったが、中心人物のイメージはできあがっていた。それがライアンにぴったりはまっていたんだ」と明かしている。

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