女優の仲里依紗（27）が4日、東京・伊勢丹新宿店で行われた期間限定ショップ『Candy Stripper ISETAN SHINJUKU』プレスプレビューに来場。人気ファッションブランド『Candy Stripper』とのコラボ商品を発売する仲は「本当にうれしいです。ブランドのカラーを崩さずに、自分の色を出せるように頑張りました」と声を弾ませた。

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　一番のお気に入りはアーティスト・とんだ林蘭とトリプルコラボで制作された、胸元に自身の幼少期の写真がプリントされているパーカーだといい「自分の両親にも喜んでもらえたらという気持ちと（パーカーであれば）どんな方でも挑戦しやすいかなと思いました」とにっこり。「写真はけっこうコラージュしてもらったんですけど、面影ありますね」と照れ笑いを浮かべた。

　同年代の女性ファッションの変化についても言及し「どんどんナチュラルでシンプルになっていって、私だけ取り残されていっている感じがする」とポツリ。それでも「私がシンプルな服を着ていると『大丈夫？』って心配されるんですけど、今回のを家族に見せたら『いいねー』って言ってくれていました。機会があれば、こうしたコラボをこれからもやっていきたいです」と言葉に力を込めていた。

　同店は、きょう4日から17日まで営業される。