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青学大・原晋が『陸王』陸上総監督に就任 竹内涼真らを指導

 箱根駅伝で3連覇を成し遂げた青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督の原晋氏が、15日より放送開始されるTBS系連続ドラマ『陸王』(毎週日曜 後9:00)で、ランナー役の俳優・竹内涼真和田正人佐野岳ら出演者に走法指導を行う「陸上総監督」に就任した。

 原氏は元陸上競技・マラソン選手であり、現在は青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督を務め、第91回箱根駅伝(2015年)でチームを初の総合優勝に導き、以降3年連続で優勝へと導いた人物。快挙を成し遂げたその走力や精神力をキャストに徹底伝授した。

 同ドラマは人気作家・池井戸潤氏の『陸王』(集英社刊)をドラマ化。主人公で創業100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所広司)が、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩んだ末、足袋製造でこれまで培った技術が活かせる「裸足感覚」を追求したランニングシューズ『陸王』の開発に乗り出す企業再生ストーリー。

 5月に行われた陸上競技部員役のオーディションには原氏も参加のもと、一人ひとりの走法を入念にチェック。そこから選抜されたキャストは青学大の部員とともにみっちり半年間のトレーニングを積んだという。そこから撮影されたマラソン大会シーンが圧倒的な迫力になっており、みどころのひとつだ。

 竹内演じる茂木裕人(竹内)は、かつて箱根駅伝5区を走り現在は実業団に所属するものの、ライバルであるアジア工業の毛塚直之選手(佐野)らほかの選手との競争や走り方に悩んでいたが、『陸王』に出会い成長していくという役柄。

 原氏は「竹内さんは、学生時代はサッカーをしていたので上半身などに余分な筋肉がついていたのですが、青トレ実施から3ヶ月ほどで、しっかり陸上の体になってきて、さすがだなぁと思いました」と感心し、「腕もしっかりと振れるようになったので、陸上選手に近づきましたね」とその成長に目を見張る。

 普段原氏が部員に実践する『青トレ』がキャストに及ぼす変化や陸上界を盛り上げたいという気持ちでドラマへの参加を決めたという原氏は「これまでの私の経験上、長距離走の陸上ドラマは素人っぽく映るところがあるんですが、今回のこの『陸王』はホンマもんですね。もうまさしくリアル!ぜひ、ランナーの走りに期待していてください」と太鼓判を押している。

 このほかにも卓球の福原愛選手をはじめとした日本のトップアスリートの個人指導や青学駅伝チームのコアトレーニングやストレッチの指導にも携わっているフィジカルトレーナー・「スポーツモチベーション」の中野ジェームズ修一氏が、ランナー役へのトレーニングに協力。原氏や中野氏の完全バックアップのもと特訓を積んだランナーたちの激走にも期待が高まる。



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  • TBS系連続ドラマ『陸王』ランナー指導に陸上総監督として、青山学院大学陸上競技部 長距離ブロック監督の原晋監督が就任 (C)TBS
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