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新妻聖子、カラオケ王“貫禄”のV5達成 王座防衛に安堵の涙

 歌手でミュージカル女優の新妻聖子(36)が、関ジャニ∞がMCを務める29日放送のテレビ朝日系音楽バラエティー『関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王NO.1決定戦』(7:00〜9:48)の「最強カラオケ王No.1決定戦」で王座を防衛し、貫禄の5連覇を達成した。

カラオケ王No.1決定戦で5連覇を成し遂げた新妻聖子

カラオケ王No.1決定戦で5連覇を成し遂げた新妻聖子

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 無敗の“絶対女王”として君臨する新妻は、特製の豪華な“女王イス”に座り、スタジオで全対戦を観戦。プロ・アマを問わず8人の挑戦者から「打倒・新妻」を掲げられるなか、トーナメントを勝ち抜いた“歌うま女子高生”鈴木瑛美子(18)を最終対決で迎え撃った。

 課題曲はセリーヌ・ディオンの名曲「To Love You More」。先攻の鈴木が99.511の高得点を叩き出し、新妻は緊張しながらも「スイッチ入りました。ブチかましたいと思います」と目の色を変える。特意とする英語曲でその驚異の歌唱力をいかんなく発揮し、鈴木杏樹、ヒャダインら審査員を感服させた新妻の得点は99.721。王座を防衛し、5連覇達成が決まると、重圧から解き放たれた新妻の頬には涙がつたった。

 関ジャニ∞の安田章大(33)からトロフィーを受け取った新妻は「ちょっと不安でしたね、ちゃんと結果を残せるか。結果が出てよかったです」と安堵していた。

 新妻は現在、7月にリリースした新曲「アライブ/天地(あめつち)の声」を引っ提げ、『新妻聖子コンサートツアー2017 〜alive & arrive〜』を開催中。大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』『美女と野獣」のヒット曲など旬な楽曲を取り入れ、11月14・15日の東京・Bunkamuraオーチャードホール公演でファイナルを迎える。

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