AKB48木崎ゆりあ(21)が9月30日に秋葉原・AKB劇場にて開催された自身の卒業公演後、囲み取材に出席した。8年間のアイドル人生を終え晴れて“恋愛解禁”となるが「あんまり興味ないんですけど…」とあっけらかん。「ファンがノースキャンダルでアイドルを終えたことをすごく喜んでくれて、『ゆりあを応援してて良かった』とすごく言ってもらえて良かった」とこれまでの活動に胸を張り、「これから先もできれば(スキャンダルが)出ないのが一番なので、お手柔らかにしていただけたら」と報道陣に向けてお願いしていた。 木崎は2009年に13歳でSKE48三期生として加入後、2014年にAKB48に移籍。「自分が前に行きたい、選抜に入りたいという欲がアイドルをキラキラさせると思うんですが、こっちに来てからキャプテンや副キャプテンなど役職をいただくことが多かったので、みんなのことを見たり、スタッフさんがどういうことを考えてるのかな、と考えられるようになった。一人の人間としてAKBに来て成長させてもらった」と感謝を込めた。

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  • AKB48を卒業公演した木崎ゆりあ (C)ORICON NewS inc.
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