女優の志田未来(24)が、10月13日スタートのTBS系ドラマ『コウノドリ』(毎週金曜 後10:00※初回は15分拡大)の第1話にゲスト出演することが決定した。初主演作であり出世作でもある『14才の母』(2006年)以来、テレビドラマでは、約10年ぶりに妊婦役に挑んだ志田は「約10年という時間が経っていますが、まだ実際には出産を経験していないので、今回もまた想像したりして演じました」と撮影を振り返った。
同作は、講談社『モーニング』で連載中の鈴ノ木ユウ氏の同名ヒューマン医療漫画が原作で、2015年10月期にドラマ化され、今回が続編。主人公・鴻鳥サクラ役の綾野剛をはじめ、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋ら前作のキャストが引き続き出演するほか、新たに佐々木蔵之介、古畑星夏が出演することも発表されている。
志田が演じるのは、ペルソナ総合医療センターで働くサクラ(綾野剛)の元に診察に訪れる、生まれつきろうあ者の妊婦・早見マナ。同じく耳が聞こえない夫・健治(泉澤祐希)と共に支えあいながら生きているが、妊娠がわかった時、本当に育てられるのかと両親に心配され不安を抱えているという役どころ。
「もともと前作を拝見していて、しっかり命と向き合っている愛にあふれた作品だなという印象をもっていました」という志田は「今作の1話のゲストということもあって、呼んでいただけたことに喜びとプレッシャーを同時に感じ、皆さまからとても愛されている作品だと思いますので、しっかり自分の役をリアルに伝えていかなくてはいけないなと感じました」とコメント。
2度目の“出産”については「(『14才の母』に出演した)当時は13才という年齢もあり想像で演じるしかなく、母や周りの出産を経験している方にアドバイスとして話を聞いていたな…ということを思い出しました」といい「(10年前は)お腹に物を詰めても、どこに手を置いたらいいか、どう歩けばいいか、といったことなどがよくわからなくて注意されていたのですが、今回はそれが自然にできたこともあり、その経験が体にまだ染み付いているのかなと思いました」と撮影を回顧。
「周りの友人も実際に母親になったり、年齢的にも出産というものが身近になってきたので、だからこそ命の重みを考えるようになり、実感しながら演じました」と語った。
同作は、講談社『モーニング』で連載中の鈴ノ木ユウ氏の同名ヒューマン医療漫画が原作で、2015年10月期にドラマ化され、今回が続編。主人公・鴻鳥サクラ役の綾野剛をはじめ、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋ら前作のキャストが引き続き出演するほか、新たに佐々木蔵之介、古畑星夏が出演することも発表されている。
志田が演じるのは、ペルソナ総合医療センターで働くサクラ(綾野剛)の元に診察に訪れる、生まれつきろうあ者の妊婦・早見マナ。同じく耳が聞こえない夫・健治(泉澤祐希)と共に支えあいながら生きているが、妊娠がわかった時、本当に育てられるのかと両親に心配され不安を抱えているという役どころ。
「もともと前作を拝見していて、しっかり命と向き合っている愛にあふれた作品だなという印象をもっていました」という志田は「今作の1話のゲストということもあって、呼んでいただけたことに喜びとプレッシャーを同時に感じ、皆さまからとても愛されている作品だと思いますので、しっかり自分の役をリアルに伝えていかなくてはいけないなと感じました」とコメント。
2度目の“出産”については「(『14才の母』に出演した)当時は13才という年齢もあり想像で演じるしかなく、母や周りの出産を経験している方にアドバイスとして話を聞いていたな…ということを思い出しました」といい「(10年前は)お腹に物を詰めても、どこに手を置いたらいいか、どう歩けばいいか、といったことなどがよくわからなくて注意されていたのですが、今回はそれが自然にできたこともあり、その経験が体にまだ染み付いているのかなと思いました」と撮影を回顧。
「周りの友人も実際に母親になったり、年齢的にも出産というものが身近になってきたので、だからこそ命の重みを考えるようになり、実感しながら演じました」と語った。
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2017/09/29