女優の黒柳徹子(84)が28日、東京・EXシアター六本木であす29日から始まる舞台『想い出のカルテット』のフォトコール&囲み取材に参加。きょう、1ヶ月前に足を骨折し手術を受けていたことを自身のインスタグラムで明かしているが、すでに歩けるようにまで回復していることを明かした。 関係者によると8月末に大腿骨を骨折。もともと腰が悪い設定の役で車いすに変更しても問題ないことから、車いすでの出演となった。囲み取材で報道陣から骨折を心配されると徹子は「ちょっと大腿骨を骨折しまして」と苦笑い。骨折の原因を問われると「年を取っているからって言わせたいの」とジョークを飛ばして笑わせた。すでに歩けるまで回復したが、念のために車いすで舞台に挑戦しているという。「どこでつんのめるかわからないので用心して。皆さんも安心して見ていられるでしょう」と説明した。
2017/09/28