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歌手としても活動する俳優の菅田将暉(24)と桐谷健太(37)が、W主演を務める映画『火花』(11月23日公開)の主題歌を歌うことが26日、わかった。劇中でお笑い芸人を演じた2人が、いつか売れる日を夢見てもがく若手芸人の気持ちを綴ったビートたけしの名曲「浅草キッド」をカバー。2人の歌声が入った予告編が公開された。 同作は、『第153回芥川賞』を受賞したお笑いコンビ・ピース又吉直樹の小説を、自身もお笑い芸人である板尾創路監督が実写化。漫才の世界に身を投じるも、結果を出せず底辺でくすぶっている青年・徳永を菅田が演じ、強い信念を持ち徳永の師匠となる先輩芸人・神谷を桐谷が演じるほか、ヒロイン・真樹役で木村文乃が出演。徳永と漫才コンビ「スパークス」を組む山下を川谷修士(2丁拳銃)、神谷と漫才コンビ「あほんだら」を組む大林を三浦誠己が演じている。

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  • ビートたけしの名曲「浅草キッド」をカバーした(左から)菅田将暉、桐谷健太(C)2017『火花』製作委員会
  • 2人で何度もテイクを重ね、丁寧に歌い上げた(C)2017『火花』製作委員会

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