NHKは21日、来年の大河ドラマ『西郷どん』に出演予定だった女優の斉藤由貴(51)が、事務所からの辞退の申し出あったことから降板することを発表した。
同局の公式サイトで「来年1月から総合テレビで放送する大河ドラマ『西郷どん』で、幾島役としてご出演いただく予定だった斉藤由貴さんの所属事務所から、本日、出演を辞退したいという申し出がありました。これを受けてNHKとして検討した結果、予定通りご出演いただくのは難しいと判断し、出演者を変更することとしました」と説明。
代役については「今後、早急に出演者の選考を進めてまいります」としている。
斉藤は11日、所属事務所を通じたFAXで「お相手の男性に、女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました」と50代の男性医師との不倫関係を認め、「今後お仕事で派生するペナルティーは、覚悟してお受けいたします」と胸中を明かしていた。
同局の公式サイトで「来年1月から総合テレビで放送する大河ドラマ『西郷どん』で、幾島役としてご出演いただく予定だった斉藤由貴さんの所属事務所から、本日、出演を辞退したいという申し出がありました。これを受けてNHKとして検討した結果、予定通りご出演いただくのは難しいと判断し、出演者を変更することとしました」と説明。
代役については「今後、早急に出演者の選考を進めてまいります」としている。
斉藤は11日、所属事務所を通じたFAXで「お相手の男性に、女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました」と50代の男性医師との不倫関係を認め、「今後お仕事で派生するペナルティーは、覚悟してお受けいたします」と胸中を明かしていた。
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2017/09/21