俳優の佐藤健と綾野剛が21日、都内で映画『亜人』(30日公開)の公開直前イベントに参加。2人はそれぞれの似顔絵のパズルに挑戦し、仲の良さを見せつけた。
主人公・永井圭を演じた佐藤と亜人最凶のテロリスト・佐藤を演じた綾野が、この日は頭脳ゲームで対決。亜人が“バラバラになっても再生する”設定にちなんで、それぞれの顔がデザインされた9ピースのサイコロ型のブロックパズルを完成させるゲームに挑戦した。
順調に組み上げる綾野に対し、佐藤は妨害行為を連発。イチャイチャしながら2人は進めて行き、綾野はあと1ピースで完成するところまでこぎつけたが、佐藤は綾野の目を盗んで1ブロックをひっくり返すいたずらを実行。何も知らない綾野は「たけちゃん、もう終わりだよ」とニヤリと笑いながら、ラスト1ピースを乗せたが完成せず。その瞬間に佐藤が完成させて逆転勝利を収めた。
綾野は「いつの間に変えたの」と目を丸くし、「全然、気が付かなかった。やられた…。まさか公式の場で自分の天然を発揮するとは思わなかった」と照れ笑い。佐藤は「そういう映画だよね」と予想外の展開が連続する頭脳戦をアピールし、綾野も「そういうところだよね。あながちウソではない」と仲良く魅力を語っていた。
桜井画門氏の人気漫画を実写した同作は、交通事故での死亡から一転、生還し、死んでも命を繰り返す新人類=“亜人”であることが発覚した主人公が、国家権力やテロをもくろむ同種族の亜人との戦いを繰り広げる。佐藤は「脳みそを振り絞ってアクションを作り上げていった」と話し、綾野は「見たことないアクションって言うじゃないですか。今回は本当に見たことないアクション」と見どころを語った。
主人公・永井圭を演じた佐藤と亜人最凶のテロリスト・佐藤を演じた綾野が、この日は頭脳ゲームで対決。亜人が“バラバラになっても再生する”設定にちなんで、それぞれの顔がデザインされた9ピースのサイコロ型のブロックパズルを完成させるゲームに挑戦した。
順調に組み上げる綾野に対し、佐藤は妨害行為を連発。イチャイチャしながら2人は進めて行き、綾野はあと1ピースで完成するところまでこぎつけたが、佐藤は綾野の目を盗んで1ブロックをひっくり返すいたずらを実行。何も知らない綾野は「たけちゃん、もう終わりだよ」とニヤリと笑いながら、ラスト1ピースを乗せたが完成せず。その瞬間に佐藤が完成させて逆転勝利を収めた。
綾野は「いつの間に変えたの」と目を丸くし、「全然、気が付かなかった。やられた…。まさか公式の場で自分の天然を発揮するとは思わなかった」と照れ笑い。佐藤は「そういう映画だよね」と予想外の展開が連続する頭脳戦をアピールし、綾野も「そういうところだよね。あながちウソではない」と仲良く魅力を語っていた。
桜井画門氏の人気漫画を実写した同作は、交通事故での死亡から一転、生還し、死んでも命を繰り返す新人類=“亜人”であることが発覚した主人公が、国家権力やテロをもくろむ同種族の亜人との戦いを繰り広げる。佐藤は「脳みそを振り絞ってアクションを作り上げていった」と話し、綾野は「見たことないアクションって言うじゃないですか。今回は本当に見たことないアクション」と見どころを語った。
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2017/09/21