人気グループ・関ジャニ∞の丸山隆平(33)が21日、都内で行われた単独初主演映画『泥棒役者』(11月18日公開)の完成披露試写会に出席した。クランクイン前には共演の市村正親(68)、宮川大輔(45)や西田征史監督(42)を招いて自宅で読み合わせを行ったという丸山だったが、市村が「あれさ、絶対女っ気ないよね!? きったない部屋だった!」と暴露。宮川からも「しばらく誰もきてない部屋だった!」と重ねられ、大興奮のファンとは裏腹に、苦笑しきりだった。
劇中の内容にちなみ、盗みたいくらい欲しいものを聞かれた丸山は「できることなら日本全国の女性のハートを盗みたい」とドヤ顔で応えると、ファンからは大歓声。一方、宮川は「本読みの時、マルの部屋に行ったんですよ。ベースがば〜っと置いてあったり、お酒が置いてあったりすごい“男の部屋”だった。僕は全然楽器できないですが、一番ええベースをパチりたいです」と得意げに回答した。
2006年に西田監督が作・演出を手掛けた同名舞台を映画化した今回、丸山演じる元泥棒の主人公・大貫はじめが昔の仲間に脅され忍び込んだ豪邸で、そこに訪問してきた人々から「編集者」「絵本作家」「豪邸の主人」と次々と間違えられてしまう。捕まりたくない一心でその都度勘違いされた役を演じるはじめと周囲の人々のドタバタを喜劇的に描いていく。
豪華な自宅での読み合わせの話題にユースケ・サンタマリア(46)は「呼ばれなった!」と嘆き節。そんなユースケは終始テキトーぶりで会場を沸かせており、冒頭では「きょうは関ジャニの他のメンバーも来てくれて…」と大暴走をみせ、丸山から「変な期待させないで! ほかのメンバー仕事してるから!」と注意を受けていた。
このほか石橋杏奈(25)、片桐仁(43)峯村リエ(53)らが登壇した。
劇中の内容にちなみ、盗みたいくらい欲しいものを聞かれた丸山は「できることなら日本全国の女性のハートを盗みたい」とドヤ顔で応えると、ファンからは大歓声。一方、宮川は「本読みの時、マルの部屋に行ったんですよ。ベースがば〜っと置いてあったり、お酒が置いてあったりすごい“男の部屋”だった。僕は全然楽器できないですが、一番ええベースをパチりたいです」と得意げに回答した。
2006年に西田監督が作・演出を手掛けた同名舞台を映画化した今回、丸山演じる元泥棒の主人公・大貫はじめが昔の仲間に脅され忍び込んだ豪邸で、そこに訪問してきた人々から「編集者」「絵本作家」「豪邸の主人」と次々と間違えられてしまう。捕まりたくない一心でその都度勘違いされた役を演じるはじめと周囲の人々のドタバタを喜劇的に描いていく。
豪華な自宅での読み合わせの話題にユースケ・サンタマリア(46)は「呼ばれなった!」と嘆き節。そんなユースケは終始テキトーぶりで会場を沸かせており、冒頭では「きょうは関ジャニの他のメンバーも来てくれて…」と大暴走をみせ、丸山から「変な期待させないで! ほかのメンバー仕事してるから!」と注意を受けていた。
このほか石橋杏奈(25)、片桐仁(43)峯村リエ(53)らが登壇した。
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2017/09/21