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市原隼人、永作博美の「屈託のない笑顔が大好き」

 女優の永作博美(46)、市原隼人(30)、田中哲司(51)が21日、都内で行われたWOWOW『連続ドラマW 沈黙法廷』(24日スタート 毎週日曜 後10:00、全5話※第1話無料放送)の完成披露舞台あいさつに出席した。

WOWOW『連続ドラマW 沈黙法廷』の完成披露試写会に出席した(左から)市原隼人、永作博美 (C)ORICON NewS inc.

WOWOW『連続ドラマW 沈黙法廷』の完成披露試写会に出席した(左から)市原隼人、永作博美 (C)ORICON NewS inc.

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 同ドラマは、『廃墟に乞う』や『警官の血』、『制服捜査』など多くの警察小説を手掛けてきた直木賞作家の佐々木譲氏がはじめて挑んだ法廷ミステリー。老人の不審死が連続して起こるなか、捜査線上に浮上する家事代行の女・山本美紀(永作)は無実を主張するが、証言台で突然口を閉ざす。警察、マスコミ、彼女を信じる者、三者三様の視点から、美紀の人生が徹底的にあぶり出されていく。

 市原演じる高見沢弘志は、美紀に想いを抱き追い続ける役どころ。役に感情移入するあまり「現場で永作さんに会えるのが素直にうれしかった」と笑顔で明かした市原は「本当に魅力的な方で気さくに温かく声をかけてくれて、屈託のない笑顔が大好き」と共演を楽しんでいる様子。

 一方で永作は「すごく繊細な方」と市原の印象を語り「意外とお酒で色々とやらかしてたりして、しっかりと両極端ある人なんだなと思いました」と暴露。これには本人も照れ笑いを浮かべていた。

 弁護士・矢田部完役の田中は「原作の小説を読んだら泣いてしまいまして、そして僕の役がすごくカッコいい役。僕にできるかなと心配していたら撮影台本でダメな感じの男に変わっていて、これなら僕にもできると思ってホッとしました」と裏側を明かして、笑いを誘っていた。

関連写真

  • WOWOW『連続ドラマW 沈黙法廷』の完成披露試写会に出席した(左から)市原隼人、永作博美 (C)ORICON NewS inc.
  • 永作博美 (C)ORICON NewS inc.
  • WOWOW『連続ドラマW 沈黙法廷』の完成披露試写会に出席した市原隼人 (C)ORICON NewS inc.
  • WOWOW『連続ドラマW 沈黙法廷』の完成披露試写会に出席した田中哲司 (C)ORICON NewS inc.
  • WOWOW『連続ドラマW 沈黙法廷』の完成披露試写会に出席した(左から)市原隼人、永作博美、田中哲司 (C)ORICON NewS inc.

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