俳優の鹿賀丈史が21日、都内で行われたBSスカパー!オリジナル連続ドラマ『アカギ』竜崎・矢木編/市川編製作発表会に出席した。先日、写真週刊誌で一般女性との離婚と新恋人との密会が報じられた鹿賀は、去り際に「お付き合いされてるんですか?」と報道陣に尋ねられると、一度足を止め聞き返し「いえいえいえ…」と笑顔のままその場を後にした。
盲目の雀士・市川を演じる鹿賀に、主人公の天才雀士・アカギを演じる本郷奏多(27)は「クレバーな技巧派。鷲巣(津川雅彦)とはタイプの違ったカッコよさを演じてくれている」と憧れの眼差し。劇中で装着している黒いサングラスをその場でかけた鹿賀は「黒いフィルムが貼ってあってほとんど見えない」と演技には苦戦しているようだが、「盲目の役ということで耳が発達していて記憶力も良い面白い役。日々頑張っております」と奮闘ぶりを明かした。
同ドラマは、2015年に実写化した福本伸行氏による原作漫画『アカギ〜闇に降り立った天才〜』(竹書房『近代麻雀コミックス』刊)の連ドラ続編。「竜崎・矢木編/市川編」を10月13日毎週金曜午後9時から全5話で、その後、2018年から「アカギ〜鷲巣麻雀完結編〜」を全3話で放送する。
時系列的には、2015年に放送されたドラマ『アカギ』より前のエピソードが描かれる「竜崎・矢木編/市川編」で本郷は13歳のアカギ役に挑戦。「まかさ13歳の役を演るようになるとは…」と驚きながらも「アカギのカリスマ性は出来上がっていると思ったので意識せずに演っています」と話していた。
会見にはこの他、駿河太郎、六角慎司、そして「アカギ〜鷲巣麻雀完結編〜」に出演する津川が登壇した。
盲目の雀士・市川を演じる鹿賀に、主人公の天才雀士・アカギを演じる本郷奏多(27)は「クレバーな技巧派。鷲巣(津川雅彦)とはタイプの違ったカッコよさを演じてくれている」と憧れの眼差し。劇中で装着している黒いサングラスをその場でかけた鹿賀は「黒いフィルムが貼ってあってほとんど見えない」と演技には苦戦しているようだが、「盲目の役ということで耳が発達していて記憶力も良い面白い役。日々頑張っております」と奮闘ぶりを明かした。
同ドラマは、2015年に実写化した福本伸行氏による原作漫画『アカギ〜闇に降り立った天才〜』(竹書房『近代麻雀コミックス』刊)の連ドラ続編。「竜崎・矢木編/市川編」を10月13日毎週金曜午後9時から全5話で、その後、2018年から「アカギ〜鷲巣麻雀完結編〜」を全3話で放送する。
時系列的には、2015年に放送されたドラマ『アカギ』より前のエピソードが描かれる「竜崎・矢木編/市川編」で本郷は13歳のアカギ役に挑戦。「まかさ13歳の役を演るようになるとは…」と驚きながらも「アカギのカリスマ性は出来上がっていると思ったので意識せずに演っています」と話していた。
会見にはこの他、駿河太郎、六角慎司、そして「アカギ〜鷲巣麻雀完結編〜」に出演する津川が登壇した。
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2017/09/21