歌手の舟木一夫(72)が急性前立腺炎と診断され入院したことが20日、わかった。所属事務所とレコード会社によると29日まで入院したのち、自宅療養に切り替える予定。それに伴い9月に予定していた九州地方での3公演(大分、福岡、鹿児島)が延期となる。 今月16日、17日にかけ、舟木は大阪・松竹座でのコンサート4公演を開催。18日に帰京したが、その日の夜、日頃の疲れからか38度以上の高熱と関節炎を発症したため翌日、都内の病院で診断を受けた。医師からは10日間の入院と2週間の自宅療養を言いわたされ即日入院。29日まで入院し、その後は自宅での療養に移るという。

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