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『したまちコメディ映画祭』短編コンペティション部門、グランプリが決定

 『第10回したまちコメディ映画祭in台東』が17日、東京・浅草で開催され、コンペ部門「したまちコメディ大賞」の発表が行われた。グランプリは大北栄人監督の『Windows Updateは突然に』が受賞した。

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 20分以内のオリジナル・コメディー作品の中から、入選作品10本を上映し、受賞作を決定。審査員は映画『SRサイタマノラッパー』『22年目の告白−私が殺人犯です−』の入江悠監督、千葉善紀氏、大山卓也氏、堂島孝平氏、同映画祭の総合プロデューサーを務めるいとうせいこうが担当した。

 グランプリを受賞した『Windows Updateは突然に』の主人公は、ウイルスセキュリティー会社に務める、パソコンのアップデートに敏感な藤原。アップデート途中の電源強制オフが次々とおそいかかり、そのせいでパソコンはガタガタ、彼女との関係もうまくいかなくなっていく…というストーリー。

 大北監督は「去年もらえるものだとばかり思っていて、1年遅れでやっともらえました」と笑顔。「『したコメ』を知ったときに、なんてすばらしい映画祭なんだと思って、こうして10回目でグランプリが獲れてうれしいです」とあいさつした。

 審査員たちからクオリティーの高さを絶賛された準グランプリ作品『はりこみ』は、観客賞とW受賞を達成。板垣雄亮監督は「一人一受賞だと思っていた」と驚きつつ、「皆さんのおかげです」と喜び。「きょう作品を観ていただいた方は、忘れないでほしいと思います。板垣雄亮と言います」とアピールして笑わせた。

 入江監督は、今回受賞に届かなかった監督たちへ向けて、自身もコンペで落とされてきた経験を明かし、「泣かすのより、笑わすコメディーのほうが難しい。でも、今日はこんなにたくさんの方々が笑っていたので、いいお土産として持って帰ってもらいたい」と呼びかけた。



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  •  『第10回したまちコメディ映画祭in台東』したまちコメディ大賞授賞式の模様
  • (左から)大北栄人監督、板垣雄亮監督 
  •  『第10回したまちコメディ映画祭in台東』したまちコメディ大賞授賞式の模様

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