8月27日に都内で開催された『ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2017東京大会』(主催:ABUアジア太平洋放送連合)の模様が、NHK総合の番組『あっぱれロボコン!〜ABUロボコン東京大会2017』(18日 前10:05〜10:59)で放送される。
アジア・太平洋地域の大学などの学生が参加し、今年で16回目の開催となった『ABUロボコン』。日本で開催されるのは8年ぶりで、過去最多の18の国と地域から選ばれた19チームが参加した。手作りロボットで直径25センチほどのディスクを飛ばし、得点を競い合う熱戦が繰り広げられた。大会の様子をインターネットライブ配信したところ、世界中から200万を超えるアクセス数を記録したという。
日本からは東京工業大学と東京大学が出場し、東京工業大学は準決勝、東京大学は準々決勝で惜しくも敗退。決勝に進んだのは、ベトナムとマレーシアで、熱戦の末、ベトナム代表がABUロボコン史上最多となる6回目の優勝を果たした。放送では、世界中を熱くした名勝負の数々と舞台裏の熱いドラマを伝える。
大会の進行を務めたのは、ロボコン応援団長に就任した俳優の哀川翔と、ロボコン応援リーダーの女優・吉本実憂。終了後、哀川は「盛り上がったね。いい試合が多かった。通常ならあきらめようと思うところをあきらめないで攻めていくっていう、あの気持ちは生きるために必要だなと思いましたし、感動を覚えました。最後まであきらめちゃいけないっていう、大事なことを教わりました。戦って勝敗はつくんだけど、互いに健闘をたたえる感じがいいね。きょうの大会を見ながら、来年への期待が高まりました」。
吉本も「これが世界大会なんだ、と感じました。国の代表としての選手たちのみなさんの熱が伝わってきたのはもちろんのこと、応援団のみなさんも遠方からかけつけて大きな声で応援していました。メンバーのチームワークも感じられて、試合も終始どきどきして、たくさん鳥肌がたちました。本当に楽しかったです」と、それぞれ感想を語っている。
アジア・太平洋地域の大学などの学生が参加し、今年で16回目の開催となった『ABUロボコン』。日本で開催されるのは8年ぶりで、過去最多の18の国と地域から選ばれた19チームが参加した。手作りロボットで直径25センチほどのディスクを飛ばし、得点を競い合う熱戦が繰り広げられた。大会の様子をインターネットライブ配信したところ、世界中から200万を超えるアクセス数を記録したという。
日本からは東京工業大学と東京大学が出場し、東京工業大学は準決勝、東京大学は準々決勝で惜しくも敗退。決勝に進んだのは、ベトナムとマレーシアで、熱戦の末、ベトナム代表がABUロボコン史上最多となる6回目の優勝を果たした。放送では、世界中を熱くした名勝負の数々と舞台裏の熱いドラマを伝える。
大会の進行を務めたのは、ロボコン応援団長に就任した俳優の哀川翔と、ロボコン応援リーダーの女優・吉本実憂。終了後、哀川は「盛り上がったね。いい試合が多かった。通常ならあきらめようと思うところをあきらめないで攻めていくっていう、あの気持ちは生きるために必要だなと思いましたし、感動を覚えました。最後まであきらめちゃいけないっていう、大事なことを教わりました。戦って勝敗はつくんだけど、互いに健闘をたたえる感じがいいね。きょうの大会を見ながら、来年への期待が高まりました」。
吉本も「これが世界大会なんだ、と感じました。国の代表としての選手たちのみなさんの熱が伝わってきたのはもちろんのこと、応援団のみなさんも遠方からかけつけて大きな声で応援していました。メンバーのチームワークも感じられて、試合も終始どきどきして、たくさん鳥肌がたちました。本当に楽しかったです」と、それぞれ感想を語っている。
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2017/09/16