女性ファッション誌『ViVi』の現役モデルのemma、瑛茉ジャスミン、立花恵理、玉城ティナ、藤井サチ、八木アリサが16日、千葉・幕張メッセで行われた国内最大級のファッション＆音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN／WINTER』に出演した。

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　イベント後の囲み取材では、6人そろってのステージに「一緒に立てることができて本当にうれしかったです。『ViVi』ならではのファッションや世界観をお見せすることができたのではないかなと思います」と大喜び。ポージングの話題になると「服を見せることが一番大事なので、その服に合ったポーズをするように意識しています」とモデルとしてのこだわりを明かした。

　まもなく迎えるハロウィンに関するトークでも花を咲かせ、八木が「玉ちゃん（玉城の愛称）と毎年過ごしていて、2人で家にいて“お菓子パーティー”をしながら、血のりをつけたり、メイクをしています」とにっこり。セレブっぷりが話題となっている藤井は、報道陣から「豪華なパーティーをしているんじゃないですか？」と期待されるも「いやいや、お母さんとカボチャをくり抜いています」と照れ笑いを浮かべていた。

　イベントでは、講談社と楽天が共同でスマートフォン向けWEBファッションマガジン『Be ViVi（ビーヴィヴィ）』を10月23日創刊することが発表された。

　今年で16回目を迎える同イベントは、これまで「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から年2回にわたって東京・代々木第一体育館で開催。同イベント初となる幕張メッセでの開催となる今回は、滝沢カレン、ダレノガレ明美ら人気モデルや、乃木坂46、欅坂46など多彩な顔ぶれが出演する予定となっている。