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女優・夏帆が11日、都内で行われたWOWOWのドラマ『予兆 散歩する侵略者』の完成披露試写会&舞台あいさつに登壇。スケジュール的には厳しい撮影も監督の的確な演出で余裕のあるスケジュールとなり、夏帆は「毎日、家でご飯が食べられる。こんな現場あるんだ」と感激した。 黒沢清監督のもと3週間で全5話を撮影した。深夜0時を超える撮影をしないことで知られる黒沢組ではあるが、スケジュールを確認した夏帆は「これは寝れないな」と睡眠不足を覚悟したという。しかし、ふたを開けてみれば午後6時に終わることも。夏帆は「現場に入ったら毎日、家でご飯が食べられる。こんな現場あるんだとビックリしました」とにっこり。染谷将太も「最高でしたね。晩飯が家で食べられる。なかなか、そんな現場はない」と笑みをこぼした。2人の反応を見た黒沢監督は「社会人として当たり前。普通だと思います」ときっぱり。長時間労働が常態化している芸能界だけに初タッグを組んだ夏帆は目を丸くしていた。

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  • WOWOWドラマ『予兆 散歩する侵略者』の舞台あいさつに登壇した夏帆 (C)ORICON NewS inc.
  • 染谷将太 (C)ORICON NewS inc.
  • WOWOWドラマ『予兆 散歩する侵略者』の舞台あいさつに登壇した(左から)染谷将太、夏帆、黒沢清監 (C)ORICON NewS inc.

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