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滝沢秀明、タキツバ活動休止に言及「結論に時間かかった」

 今月をもって活動を一時休止することを3日に発表したタッキー&翼の滝沢秀明(35)が、9日放送のニッポン放送『タッキーの滝沢電波城』(毎週土曜 後10:30)に出演。番組冒頭で活動休止に言及し「結論に時間がかかってしまって、このタイミングになりました」と説明した。

滝沢秀明がラジオでタッキー&翼の活動休止に言及

滝沢秀明がラジオでタッキー&翼の活動休止に言及

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 滝沢は冒頭「ご存じの方もいらっしゃると思いますけども、タッキー&翼は15周年を迎えたこの9月をもちまして、2人の活動を一時休止することになりました」と報告。「2人でこのまま継続するよりも一度グループ活動を休止して、それぞれがスキルアップを目指した個人活動に専念をしようと、お互いで話し合って決めることにしました。今後、成長した2人、成長したタッキー&翼に戻って皆さんの前に立ちたいなという気持ちがあり、今回の決断に至りました」と経緯を明かした。

 デビュー15周年を迎えるタイミングでの発表となったことについて「いろいろと話し合いをしていくなかで結論に時間がかかってしまって、このタイミングになってしまいました」と振り返り、「今後、皆さんにさらに笑顔になっていただけるように、とにかく無駄がない時間にしたいなと思っております。これからの滝沢、翼に期待してください。引き続き、応援よろしくお願いいたします」とファンに呼びかけた。

 タッキー&翼は18日に放送されるテレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーション ウルトラFES』(正午〜)出演を最後に活動休止に入る。

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