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ビートたけし、70歳で初の恋愛小説書き下ろし 又吉直樹に刺激受け「直木賞とってみせる」

 お笑いタレントのビートたけし(70)が、自身初となる書き下ろしの恋愛小説『アナログ』(新潮社)を22日に出版することがわかった。きのう5日に東京・豊洲PITで行われた『ビートたけしほぼ単独ライブ4』で同書発売の告知と、たけしのコメントを掲載したチラシが配布された。

 6月初旬のイベントで、たけしは芥川賞を受賞した又吉直樹(ピース)に刺激を受けて小説を執筆中であることを告白。「書いているうちに、どうしても漫才の台本になっちゃう。笑わしにかかっちゃう。それをどうやってこらえるかが大変」との苦悩を明かしながらも「自分も小説もいっぱい書いてきたけど、なんの賞にも引っかからなくて頭にきた。真剣に書いてやる、直木賞とってみせる」と意気込んでいた。

 自身が手がけるシリーズプロジェクト「アウトレイジ」最新作が控える中での今回の出版。配布されたチラシの中で、「『たけしは男と女を描けない』なんて言われてきたけど、自分のすべてをかけて誰かを大切にするってどういうことなのか、この小説で書きたかったんだ」と恋愛小説に挑戦した意図を説明し、「人生で一度だけ、こんな恋がしたいと思った」と率直な思いを打ち明けている。

■『アナログ』のあらすじ
「お互いに会いたいという気持ちがあれば、絶対に会えますよ」。すべてがデジタル化する世界で悟とみゆきが交わした、たったひとつの不器用な約束。素性も連絡先も知らないまま、なぜか強烈に惹かれあう2人の「アナログ」な関係が始まった。



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