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フジ10月改編で週末の午後7時台に新番組 「非常事態」で日曜激戦区は3時間枠に

 フジテレビの秋の改編説明会が4日、都内の同局内で行われた。“reboot”をスローガンにした今回の改編では週末の午後7時台のバラエティー番組の刷新が目玉に。金曜は古舘伊知郎による『モノシリーのとっておき〜すんごい人がやってくる!〜』、土曜にはさまぁ〜ずによる『さまぁ〜ずの神ギ問』がゴールデンに昇格。そして日曜は『フルタチさん』と“日9ドラマ”が廃止され、新たに『ニチファミ!』として3時間の大型特番枠に生まれ変わる。

 日曜7時から9時まで激戦区で『フルタチさん』が1年での終了となったことで「“視聴習慣”が根付かないのでは?」という指摘に立本洋之編成センター長兼編成部長は「(今は)『非常時』ですので、そのとき、そのとき、過去は過去。過去に囚われないで改編、編成をしたいと思っている。今、なにをすべきか、今の非常時でこの判断をしたというところでご理解いただければ」とコメント。

 また、ドラマ枠が一つ減ったことには「全体をみてどうするか考えているが、将来的には、ドラマをまたやるという判断も出てくる可能性はある」と説明した。

 報道番組としては『ユアタイム』が終了し、平日夜のニュース・スポーツ番組として椿原慶子アナ(月〜木)、松村未央アナ(金)をメインキャスターに据えた『THE NEWS α』(月〜木 後11 :40、金曜 深0:10 )が開始する。立本編成部長「前とは変わった形でやりたい。基本に立ち返って、しっかりとニュース、スポーツをお届けするしかない」と気持ちを新たにした。

 視聴率で苦戦が続くなか、同局では今年6月に宮内正喜社長に交代。「細かいところから大きいところまで、日々議論している。今までの慣習や流れにとらわれず、新しいことや考えられなかったことにチャレンジしていこうと、意識をまず変えなくてはいけない」と力を込めた。

 そのほかには午後11時台バラエティー番組が40分にワイド化(火曜日は除く)。時間拡大することで企画の多様化を目指す。月曜日には新番組『AI- TV』が登場し、霜降り明星やゆりやんレトリィバァら若手芸人がAIとのコラボレーション企画に挑戦する。

 改編率は全日9.5%、ゴールデン34.3%、プライム29.8%。司会は今年度入社の海老原優香アナが務めた。



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