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初代ガンダム声優陣、38年ぶり再集結 シャア役・池田秀一「よく生き残った」

 きょう2日より4週間限定で劇場上映される『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦』(新宿ピカデリー他全国35館)の初日舞台あいさつが同日、都内で行われ、シャア・アズナブル役の池田秀一(67)、ギレン・ザビ役の銀河万丈(68)、アムロ・レイ役の古谷徹(64)、カイ・シデン役の古川登志夫(71)、安彦良和総監督(69)が出席。レジェント声優たちが勢そろいし、客席からは大きな拍手が沸き起こった。

 “ファーストガンダム”として親しまれた第1作目は、1979年に放送開始。当時、4人は現場で切磋琢磨しあった。池田は「(アフレコ以来)38年経って、4人が揃うのは初めて」と貴重な時間を楽しんでいる様子。

 キャスト陣の平均年齢も放送当時の29.8歳から67.8歳に。池田が「生き残りというか…、よくみんな生き残ったねという気持ち」と戦友の顔を眺めながら話すと、古谷も「存命でよかったですね」と笑っていた。

 「ガンダム」シリーズの第1作目『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイン、アニメーションディレクターを務めた安彦良和氏の同名漫画が原作。後に“赤い彗星”と恐れられるパイロット、シャア・アズナブルの知られざる若き日を描く本作のルウム編では、一年戦争『機動戦士ガンダム』の物語を舞台に、ジオン公国が地球連邦軍に対し宣戦布告した独立戦争に突入する。その一年戦争の始まり、人類史上初となる宇宙での人型兵器を投入した未曾有の戦争となった「ルウム戦役」を描く。

 古川が「カイ・シデンは脇役ですけど、自分の代表作として『ガンダム』を入れておきたい。そういう位置づけです」と作品愛を爆発させると、銀河は「38年前の作品にまた参加できること、とても光栄に思います」と感慨深げ。

 古谷も「こんなにうれしいことはない!」と劇中の名セリフで喜びを口にして劇場を沸かす。最後は、同作のヒットを祈願して「ジーク・ジオン!」の大合唱でイベントの幕を閉じた。



関連写真

  • (左から)安彦良和総監督、銀河万丈、池田秀一、古谷徹、古川登志夫 (C)ORICON NewS inc.
  • キャラクターたちの“フォトセッション”も実施 (C)ORICON NewS inc.

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