アジア・太平洋地域の大学などの学生が参加する『ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2017東京大会』(主催:ABUアジア太平洋放送連合)があす27日、東京・大田区総合体育館で開催される(観覧募集は終了)。
与えられた競技課題をもとに、自らのアイデアを駆使してロボットを製作し、競技を通して技術力と独創力を競うコンテスト。毎年開催国が異なり、日本での開催は2009年以来8年ぶり3回目。今年の大会には、18の国と地域から、19チームが参加する。今回のテーマは「The Landing Disc」。さまざまなアイデアを形にしたロボットが、直径25センチほどのディスクを次々と飛ばしていく。日本からは『NHK学生ロボコン2017〜ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会〜』で選出された東京工業大学と東京大学の2チームが出場する。
大会当日は、会場から熱戦の模様をインターネットライブ配信(27日 正午〜後5:40終演予定)。これまで行ってきた日本語および英語の実況に加え、NHKとしては初めてとなる自動翻訳による多言語字幕(12言語)を付与する。参加チームやその地元、世界のファン層に広く関心を持ってもらうのと同時に、2020東京オリンピック・パラリンピックを見据えた多言語サービスへの取り組みとなる。
なお、大会の模様は、『ABUロボコン2017 世界をつかめ!日本代表の挑戦(仮)』としてNHK総合テレビで9月18日(前10:05〜)に放送される。
■インターネットライブ配信 実施言語
英語、アラビア語、中国語、フランス語、インドネシア語、ハングル、ペルシャ語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、タイ語、ベトナム語
■主な実施サイト
NHKロボコン番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/robocon/abu/
ロボコン公式サイト
http://www.official-robocon.com/
※NHK WORLD公式Facebookでは英語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語を実施
※日本語のライブストリーミングは下記のSNSでも実施
ニコニコ生放送/Facebook Live/LINE LIVE
与えられた競技課題をもとに、自らのアイデアを駆使してロボットを製作し、競技を通して技術力と独創力を競うコンテスト。毎年開催国が異なり、日本での開催は2009年以来8年ぶり3回目。今年の大会には、18の国と地域から、19チームが参加する。今回のテーマは「The Landing Disc」。さまざまなアイデアを形にしたロボットが、直径25センチほどのディスクを次々と飛ばしていく。日本からは『NHK学生ロボコン2017〜ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会〜』で選出された東京工業大学と東京大学の2チームが出場する。
大会当日は、会場から熱戦の模様をインターネットライブ配信(27日 正午〜後5:40終演予定)。これまで行ってきた日本語および英語の実況に加え、NHKとしては初めてとなる自動翻訳による多言語字幕(12言語)を付与する。参加チームやその地元、世界のファン層に広く関心を持ってもらうのと同時に、2020東京オリンピック・パラリンピックを見据えた多言語サービスへの取り組みとなる。
なお、大会の模様は、『ABUロボコン2017 世界をつかめ!日本代表の挑戦(仮)』としてNHK総合テレビで9月18日(前10:05〜)に放送される。
■インターネットライブ配信 実施言語
英語、アラビア語、中国語、フランス語、インドネシア語、ハングル、ペルシャ語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、タイ語、ベトナム語
■主な実施サイト
NHKロボコン番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/robocon/abu/
ロボコン公式サイト
http://www.official-robocon.com/
※NHK WORLD公式Facebookでは英語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語を実施
※日本語のライブストリーミングは下記のSNSでも実施
ニコニコ生放送/Facebook Live/LINE LIVE
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2017/08/26