ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

サマンサタバサの“デザイナー”12歳・Lara ハリウッド女優描いたイラスト公開

 ファッションブランド「サマンサタバサ」とデザイナー契約を結んで注目された日本人アーティスト・Lara(12)のオリジナルイラストが24日、ORICON NEWSに到着した。映画『ドリーム』(9月29日公開)の世界観をキュートに表現している。

映画『ドリーム』の世界観をキュートに表現したLaraのイラスト (C)2016Twentieth Century Fox

映画『ドリーム』の世界観をキュートに表現したLaraのイラスト (C)2016Twentieth Century Fox

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 2005年生まれのLaraは、小さい頃から絵を描くことが大好きな女の子。大人顔負けのファッションセンスや芸能人たちとの幅広い交流の様子、そして12歳の少女らしさと独特の絵心を兼ね備えたイラストが投稿されるインスタグラムが人気を集め、フォロワー10万7000人(8月10日現在)を超えている。

 もともとLaraの熱烈なファンだった映画関係者が、ずば抜けたセンスと柔らかくキュートなタッチで本作の世界観を描いてもらいたいとオファーしたところ、映画を観たLaraが作品を気に入り、今回のオリジナルイラスト制作が実現した。

 完成したイラストは、1960年代初頭、NASAの頭脳として最も重要な役割を担いながらも、これまでほとんど語られることのなかったキャサリン(タラジ・P・ヘンソン)、ドロシー(オクタヴィア・スペンサー)、メアリー(ジャネール・モネイ)の3人の女性が、数々の困難を乗り越え夢の実現にむけ前向きに生きていく様子を独自の感性で捉えており、たくましくも女性らしさにあふれるキュートな仕上がりになっている。

 Laraは、劇中で一際スタイリッシュで華やかな存在感を見せているメアリーを「とてもオシャレだった」と気に入った様子だった。この1枚をはじめ、Laraが制作したオリジナルイラストの数々は、8月下旬より全国の映画館などで設置・配布される同作の特製チラシ内にて使用される。

関連写真

  • 映画『ドリーム』の世界観をキュートに表現したLaraのイラスト (C)2016Twentieth Century Fox
  • 映画『ドリーム』は9月29日公開(C)2016Twentieth Century Fox
  • 12歳のアーティスト・Lara

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索