クレジットカード会社のクレディセゾンから誕生した、アイドルグループ「東池袋52」（ひがしいけぶくろフィフティーツー）の第2弾シングル「なつセゾン」が、リリースされることが25日、わかった。公式サイトでは、同日に「30”予告編」が先行公開され、9月初旬にフルバージョンがリリースされる。

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　同グループは、全員がクレディセゾンおよび関係会社の社員。全国の勤務地で日々業務をこなす女性たちで構成され、今年5月19日に“勝手にアンサーソング”「わたしセゾン」でデビューし、ネットを中心に話題となった。

　「なつセゾン」は、前作同様、CM界を代表するコピーライター・仲畑貴志氏が作詞、作曲は「ポニーテールとシュシュ」などを手がけるヒットメーカー・多田慎也氏、振付は有名アイドルグループを数々手がける振付屋かぶきもん氏が引き続き担当。夏らしく太陽の下ではじけた、でもちょっとせつなさの残るダンスチューンとなっている。

　今回は、7人のダンス選抜メンバーによるグループ編成となっており、そのリズミカルな振り付けにも注目。「なつセゾン」は、あす26日に横浜アリーナで開催される『＠JAM EXPO』でのステージで初披露され、9月初旬にはPVも公開される。

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