昨年秋にスタートした、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」で初の公式トーナメント戦『KANTO EARLY CUP』が開催される。その記者会見が24日、東京・台場のフジテレビ「みんなの夢大陸」特設ステージで行われ、大河正明チェアマン、アルバルク東京所属の田中大貴ら選手4人が登壇した。
「Bリーグチャンピオンシップ」「天皇杯」の2大タイトルに加わる「EARLY CUP」は、リーグ戦の開幕に先駆けて開催されるもので、関東・関西・東海北陸・東北の4地区に分かれ、B1クラブ、B2クラブの枠を超えて対戦する一発勝負の地区別トーナメント。
中でも関東は、昨シーズンのチャンピオンシップを争った強豪ぞろい。田中選手は「昨シーズン、タイトルを獲得できなかったので、記念すべき第1回『EARLY CUP』のタイトルを持ち帰ることができるように頑張ります」と、意気込みを語った。
ほかに、川崎ブレイブサンダースの辻直人選手、サンロッカーズ渋谷の広瀬健太選手、横浜ビー・コルセアーズの湊谷安玲久司朱選手が出席した。イベント後の取材会では、辻が「賞金の700万円はちょっと少ないかな」と本音(?)を吐きながらも「昨シーズンは悔しい思いをしているので、今シーズンの前哨戦だと思って頑張ります」と盛り上げていた。
関東と関西の「EARLY CUP」では、会場で「アーリーカップ<祭>」(入場無料)を同時開催。試合観戦だけでなく、ステージパフォーマンスや飲食、3×3などの地域密着イベントも開催。関東では各試合の30分前に、タップダンス・男子新体操・和太鼓がコラボレーションしたスペシャルパフォーマンスを披露する。
この日のイベントでもその一部が披露された。パフォーマンスするのは、北野武監督『座頭市』や水谷豊初監督作品『TAP-THE LAST SHOW』を手掛けたタップダンサーで振付師のHIDEBOHと、彼がプロデュースするエンターテインメント集団・激団HIGUCHI、男子新体操プロパフォーマンスユニット・BLUE TOKYO、ミスコン出身者を中心としたユニット「キャンパスクイーン」から選ばれた和太鼓グループ・Queen Beat。
「Bリーグチャンピオンシップ」「天皇杯」の2大タイトルに加わる「EARLY CUP」は、リーグ戦の開幕に先駆けて開催されるもので、関東・関西・東海北陸・東北の4地区に分かれ、B1クラブ、B2クラブの枠を超えて対戦する一発勝負の地区別トーナメント。
中でも関東は、昨シーズンのチャンピオンシップを争った強豪ぞろい。田中選手は「昨シーズン、タイトルを獲得できなかったので、記念すべき第1回『EARLY CUP』のタイトルを持ち帰ることができるように頑張ります」と、意気込みを語った。
ほかに、川崎ブレイブサンダースの辻直人選手、サンロッカーズ渋谷の広瀬健太選手、横浜ビー・コルセアーズの湊谷安玲久司朱選手が出席した。イベント後の取材会では、辻が「賞金の700万円はちょっと少ないかな」と本音(?)を吐きながらも「昨シーズンは悔しい思いをしているので、今シーズンの前哨戦だと思って頑張ります」と盛り上げていた。
関東と関西の「EARLY CUP」では、会場で「アーリーカップ<祭>」(入場無料)を同時開催。試合観戦だけでなく、ステージパフォーマンスや飲食、3×3などの地域密着イベントも開催。関東では各試合の30分前に、タップダンス・男子新体操・和太鼓がコラボレーションしたスペシャルパフォーマンスを披露する。
この日のイベントでもその一部が披露された。パフォーマンスするのは、北野武監督『座頭市』や水谷豊初監督作品『TAP-THE LAST SHOW』を手掛けたタップダンサーで振付師のHIDEBOHと、彼がプロデュースするエンターテインメント集団・激団HIGUCHI、男子新体操プロパフォーマンスユニット・BLUE TOKYO、ミスコン出身者を中心としたユニット「キャンパスクイーン」から選ばれた和太鼓グループ・Queen Beat。
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2017/08/24