『週刊少年ジャンプ』で連載されたプロレス漫画『THE MOMOTAROH』の作者・にわのまこと氏の漫画家業30周年を記念し、11月27日に東京・新宿FACEで映像とプロレスがミックスした新感覚イベント「2.5次元プロレス 夢幻対戦」が開催されることが決定した。
イベントはにわの氏が監督・脚本を担当し、『THE MOMOTAROH』をプロレスのリングに再現。MOMOTAROH役は、プロレスラーの丸藤正道が担当し、シュテンドルフ、ウラシマまりん、カグヤなど同作に登場したキャラクターたちがリングに降り立つ。
各キャラクターの衣装は本企画のために一から作成され、プロレスパートはリングアナウンサーや実況解説者を用意した本格仕様。これに加えて、本企画のために特別に作られた楽曲や演出映像が会場の2大スクリーンで展開される予定となっている。
全3試合の予定だが、クラウドファンディングサイト「Makuake」で本イベントを支援するプロジェクトもスタート。目標金額は500万円で全3試合を予定しているが、目標金額を超えるごとに試合内容や追加キャラクターが追加され、1000万円を達成すると1試合追加の全4試合のスペシャルマッチが企画される。
にわの氏は「漫画という日本が誇るエンターテインメント界に身を置きながら、これに伴った新しい試みはできないものかと自分なりに実は10年程前からあれこれ考えておりました。 その答の一つが僕の漫画家デビュー作品である『THE MOMOTAROH』を、登場したキャラクターだけではなく、その世界観すら丸ごとパッケージ化して実際のリング上で何とか具現化できないものかというものでした」とイベント開催の経緯を説明。
クラウドファンディングについて「完璧に近いキャラ造形、すなわち誰もが納得のコスチューム、誰もが異空間を体験できる様々な演出等、観戦する皆様にとことん楽しんでいただくためにぜひとも皆様のご支援をお願いしたく思います。漫画とプロレスが融合した、新しいエンタメプロレス実現のため、皆様どうか御協力よろしくお願い致します」と呼びかけている。
イベントはにわの氏が監督・脚本を担当し、『THE MOMOTAROH』をプロレスのリングに再現。MOMOTAROH役は、プロレスラーの丸藤正道が担当し、シュテンドルフ、ウラシマまりん、カグヤなど同作に登場したキャラクターたちがリングに降り立つ。
各キャラクターの衣装は本企画のために一から作成され、プロレスパートはリングアナウンサーや実況解説者を用意した本格仕様。これに加えて、本企画のために特別に作られた楽曲や演出映像が会場の2大スクリーンで展開される予定となっている。
全3試合の予定だが、クラウドファンディングサイト「Makuake」で本イベントを支援するプロジェクトもスタート。目標金額は500万円で全3試合を予定しているが、目標金額を超えるごとに試合内容や追加キャラクターが追加され、1000万円を達成すると1試合追加の全4試合のスペシャルマッチが企画される。
にわの氏は「漫画という日本が誇るエンターテインメント界に身を置きながら、これに伴った新しい試みはできないものかと自分なりに実は10年程前からあれこれ考えておりました。 その答の一つが僕の漫画家デビュー作品である『THE MOMOTAROH』を、登場したキャラクターだけではなく、その世界観すら丸ごとパッケージ化して実際のリング上で何とか具現化できないものかというものでした」とイベント開催の経緯を説明。
クラウドファンディングについて「完璧に近いキャラ造形、すなわち誰もが納得のコスチューム、誰もが異空間を体験できる様々な演出等、観戦する皆様にとことん楽しんでいただくためにぜひとも皆様のご支援をお願いしたく思います。漫画とプロレスが融合した、新しいエンタメプロレス実現のため、皆様どうか御協力よろしくお願い致します」と呼びかけている。
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2017/08/23