人気グループ・嵐の松本潤、女優の有村架純が共演する映画『ナラタージュ』(10月7日公開)の主題歌入り予告編が23日、公開された。作詞・作曲を野田洋次郎が手がけた主題歌「ナラタージュ」を歌うのは、都内高校に通う17歳の女子高生・adieu(アデュー)。プロフィールの詳細はベールに包まれ、行定勲監督が製作陣とともに“時を止める歌声”をコンセプトに探し求め辿り着いた。
同作は、島本理生氏の小説を行定監督が実写化。高校教師と生徒として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちるさまを描く。
今回公開された予告編は、「雨が降る度に、今もあなたを想い出す」という泉(有村)のナレーションにあわせ、雨の中で傘をさす泉とうつろな目をした葉山(松本)の視線がクロスする瞬間から始まる。孤独な泉を、教師である葉山が救った出会いの高校生時代から、卒業後の再会。どうしようもない運命だと知ってなおも抗いながら、不器用に恋を貫こうとする姿が映し出される。
主題歌は、新進気鋭のプロデュースチームTokyo Recordingsが、野田とのCo-Arrangerとして参加。24日より各音楽配信サイトより先行配信リリースされる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、島本理生氏の小説を行定監督が実写化。高校教師と生徒として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちるさまを描く。
今回公開された予告編は、「雨が降る度に、今もあなたを想い出す」という泉(有村)のナレーションにあわせ、雨の中で傘をさす泉とうつろな目をした葉山(松本)の視線がクロスする瞬間から始まる。孤独な泉を、教師である葉山が救った出会いの高校生時代から、卒業後の再会。どうしようもない運命だと知ってなおも抗いながら、不器用に恋を貫こうとする姿が映し出される。
主題歌は、新進気鋭のプロデュースチームTokyo Recordingsが、野田とのCo-Arrangerとして参加。24日より各音楽配信サイトより先行配信リリースされる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2017/08/23