8日に『第15回 全日本国民的美少女コンテスト』グランプリに輝いた井本彩花(13)が23日、東京・松屋銀座で行われた『連載40周年記念 ガラスの仮面展』オープニングイベント後囲み取材に出席した。受賞後初イベントを終えた井本は「すごく緊張して何を言ったらいいかわからなかったけど、頑張りました」と初々しく感想を語った。
この日は第13回大会グランプリの先輩・吉本実憂(20)も同席し「とても優しくて綺麗なので憧れています」と尊敬の眼差しを送る井本に、「恥ずかしいです」とはにかんだ。X21のリーダーでアイドルとしても活動する吉本に「歌がうまくてうらやましい」という井本は自身の歌手活動には「音痴すぎて歌手デビューはちょっと…」とやや消極的な発言も。
受賞後の周囲の変化を聞かれた井本は地元・京都に戻った際に「いつもどおりの生活でグランプリを獲った実感がなくてふわーっとしています」と率直に明かしつつ「将来の夢が女優さんなのでその夢に向かってレッスンを積んで上達していきたい」と気持ちを新たにしていた。
報道陣から、同作中で登場人物が白目のびっくり顔になる表現にちなんで、“がく然とした表情”をカメラに向かってお願いされると、吉本は「怖いね〜」と井本と顔を見合わせて苦笑。吉本の“お手本”の後、井本が目を見開いた表情を披露すると「完璧です! ばっちりです!」と熱演を絶賛していた。
美内すずえ氏による演劇漫画の金字塔が初の本格的展示会を開催。モノクロ・カラー原画や掲載誌、資料など400点以上が並ぶ。この他、オープニングイベントには美内氏も参加した。
この日は第13回大会グランプリの先輩・吉本実憂(20)も同席し「とても優しくて綺麗なので憧れています」と尊敬の眼差しを送る井本に、「恥ずかしいです」とはにかんだ。X21のリーダーでアイドルとしても活動する吉本に「歌がうまくてうらやましい」という井本は自身の歌手活動には「音痴すぎて歌手デビューはちょっと…」とやや消極的な発言も。
受賞後の周囲の変化を聞かれた井本は地元・京都に戻った際に「いつもどおりの生活でグランプリを獲った実感がなくてふわーっとしています」と率直に明かしつつ「将来の夢が女優さんなのでその夢に向かってレッスンを積んで上達していきたい」と気持ちを新たにしていた。
報道陣から、同作中で登場人物が白目のびっくり顔になる表現にちなんで、“がく然とした表情”をカメラに向かってお願いされると、吉本は「怖いね〜」と井本と顔を見合わせて苦笑。吉本の“お手本”の後、井本が目を見開いた表情を披露すると「完璧です! ばっちりです!」と熱演を絶賛していた。
美内すずえ氏による演劇漫画の金字塔が初の本格的展示会を開催。モノクロ・カラー原画や掲載誌、資料など400点以上が並ぶ。この他、オープニングイベントには美内氏も参加した。
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2017/08/23