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CHEMISTRY、11・15に6年ぶりシングル “生みの親”松尾潔プロデュース

 今年、グループとしての活動を再開した男性デュオ・CHEMISTRYが、約6年ぶりとなるシングル「Windy / ユメノツヅキ」を11月15日に発売することが明らかになった。

CHEMISTRYが再始動後初、6年ぶりシングルの発売が決定

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 表題曲「Windy」は、MBS・TBS・BS-TBSのアニメイズム枠で放送中のアニメ『将国のアルタイル』10月期エンディングテーマに起用される。プロデュースと歌詞はCHEMISTRYの“生みの親”である松尾潔氏が務めた。主人公の少年が出会いや別れ、過酷な戦いや裏切りに対峙しながら成長する姿を描くアニメの世界観にも寄り添いつつ、16年のキャリアを経て時に葛藤しながら進化し続けるCHEMISTRYから同世代に向けた人生観が歌われたミドル・チューンだ。

 一方の「ユメノツヅキ」では、初期CHEMISTRYを支えたクリエイター陣が15年を経て再集合。今年2月に動画サイト限定でショートバージョンのリリック・ビデオが公開され、初期CHEMISTRYの楽曲タイトルが歌詞にちりばめられるなど、ファンを歓喜させて話題となった。今回がCD初収録となる。

 初回生産限定盤(CD+DVD)、通常盤(CD)、期間生産限定盤(CD/『将国のアルタイル』描き下ろしジャケット)の3形態で発売。初回盤の付属DVDには、再始動の幕開けとして今春2日間にわたって行なわれ、1万人を動員した東京国際フォーラム公演(3月1日公演)の模様が約2時間半ノーカット、堂珍嘉邦川畑要による副音声付きで収録されている。

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  • アニメ『将国のアルタイル』のキービジュアル (C)カトウコトノ・講談社/将国のアルタイル製作委員会

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