人気グループ・V6の岡田准一が21日、東京・神田明神で行われた映画『関ヶ原』(26日公開)大ヒット祈願イベントに出席。「自分にとって、この作品が代表作になると信じている」と手応えをにじませ、ヒットを願う思いを川柳で表現した。
同作は、司馬遼太郎氏の同名小説を、『日本のいちばん長い日』の原田眞人監督が映画化。これまで語られてきた「関ヶ原の戦い」を新しい解釈で描き、岡田が石田三成を演じている。
作品にちなみ、“人生における決戦の日”をキャストたちが川柳で発表。撮影中、愛情をもって怒ることもある原田監督を、スタッフたちと「きょうは大鬼が出た」などと話していたというエピソードを披露した岡田は、「鬼が出て 鬼締め決めて 鬼ヒット」と表現。「甲冑を着るときにきつくしめるんです。当時の人と同じくらい気合いを入れるために鬼締めをしていたのと、鬼ヒットしてほしい」と説明した。
イベントにはそのほか、平岳大、滝藤賢一、中越典子、原田監督が出席した。
同作は、司馬遼太郎氏の同名小説を、『日本のいちばん長い日』の原田眞人監督が映画化。これまで語られてきた「関ヶ原の戦い」を新しい解釈で描き、岡田が石田三成を演じている。
作品にちなみ、“人生における決戦の日”をキャストたちが川柳で発表。撮影中、愛情をもって怒ることもある原田監督を、スタッフたちと「きょうは大鬼が出た」などと話していたというエピソードを披露した岡田は、「鬼が出て 鬼締め決めて 鬼ヒット」と表現。「甲冑を着るときにきつくしめるんです。当時の人と同じくらい気合いを入れるために鬼締めをしていたのと、鬼ヒットしてほしい」と説明した。
イベントにはそのほか、平岳大、滝藤賢一、中越典子、原田監督が出席した。
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2017/08/21