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今最も勢いのある映画俳優と言っても過言ではない菅田将暉(24)が、初めて声優に挑んだアニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(公開中)。菅田は、広瀬すず扮するなずなとともに“かけおち”しようとする中学生・典道を演じたが、典道の親友・祐介役の宮野真守(34)は「作品の中で出したい雰囲気が自然と出せる”パートナー”だなという印象があって、すごく心地良かった」と賞賛する。俳優界と声優界の実力派がコラボした同作について、2人が語った。 同作は昨年、歴史的なヒットを記録した『君の名は。』と同じTOHO animation企画、300館規模での公開、しかもターゲット層も似ているということで、嫌が応にも期待が高まっているが、菅田は「制作発表会見でのマスコミの方の数などを見ても、注目されているのは感じますし、やりにくい部分はありますよね。(『君の名は。』で声を務めた)神木(隆之介)くんはすごいなと、素直に思いました」と笑顔でぶっちゃける。

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  • 劇中では親友を演じている菅田将暉&宮野真守(写真:鈴木かずなり)
  • “ドンピシャ”だったという共演について語った(写真:鈴木かずなり)
  • アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』メインカット (C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
  • アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』より、典道(右)&祐介 (C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会

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