女優の広瀬すず、俳優の菅田将暉が19日、都内で行われた劇場アニメ『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の公開記念舞台あいさつに出席。作風になぞらえて“夏の後悔”を駆けつけたファンの前でざんげした。
トークテーマを振られ、ハッと思い出した表情を浮かべた広瀬は「毎年『Seventeen』の夏のファッションショーがあって、一年前に初めてトップバッターを歩かせてもらった」と話し、「その時に何回聞いても(スタートの)タイミングが分からなくて、二、三歩早く歩いちゃったんです」と、かわいらしい告白で会場を和ませた。
続けて菅田は「こないだ浮き輪をもらって、この仕事をしてるとなかなか海に行ける機会もないから家で膨らませていた」と明かすと、共演の宮野真守が「寂しい…」と思わずポツリ。その声に菅田は苦笑いしながら「間宮祥太朗とかが家に遊びに来たから、浮き輪を縦に回転させて、その穴に飛び込むっていう遊びをしました。それで浮き輪を壊しちゃったので後悔しちゃいました」と笑わせた。
映画監督・岩井俊二氏の名を世に知らしめた名作ドラマとして知られる同作は、1993年に放送され、95年に劇場公開もされた。とある海辺の町を舞台に、夏休みの花火大会の前、クラスのアイドル的存在・なずなに思いを寄せる男子中学生・典道が、時間が巻き戻る不思議な体験に巻き込まれていく、“繰り返される夏の一日”の恋の奇跡を描くラブストーリー。
舞台あいさつにはそのほか、主題歌を担当したDAOKO、岩井監督が出席した。
トークテーマを振られ、ハッと思い出した表情を浮かべた広瀬は「毎年『Seventeen』の夏のファッションショーがあって、一年前に初めてトップバッターを歩かせてもらった」と話し、「その時に何回聞いても(スタートの)タイミングが分からなくて、二、三歩早く歩いちゃったんです」と、かわいらしい告白で会場を和ませた。
続けて菅田は「こないだ浮き輪をもらって、この仕事をしてるとなかなか海に行ける機会もないから家で膨らませていた」と明かすと、共演の宮野真守が「寂しい…」と思わずポツリ。その声に菅田は苦笑いしながら「間宮祥太朗とかが家に遊びに来たから、浮き輪を縦に回転させて、その穴に飛び込むっていう遊びをしました。それで浮き輪を壊しちゃったので後悔しちゃいました」と笑わせた。
映画監督・岩井俊二氏の名を世に知らしめた名作ドラマとして知られる同作は、1993年に放送され、95年に劇場公開もされた。とある海辺の町を舞台に、夏休みの花火大会の前、クラスのアイドル的存在・なずなに思いを寄せる男子中学生・典道が、時間が巻き戻る不思議な体験に巻き込まれていく、“繰り返される夏の一日”の恋の奇跡を描くラブストーリー。
舞台あいさつにはそのほか、主題歌を担当したDAOKO、岩井監督が出席した。
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2017/08/19