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松たか子、次期朝ドラ『わろてんか』主題歌に決定 NHKドラマに楽曲初提供

 歌手で女優の松たか子(40)が、10月2日からスタートするNHK朝の連続テレビ小説97作目『わろてんか』(月〜土 前8:00 総合ほか)の主題歌として「明日はどこから」を歌うことが決まった。17日に同局より発表された。松がNHKドラマへ楽曲提供するのは初めてとなる。

 物語の舞台は、明治の後半から第二次世界大戦直後の大阪。戦火で全て灰じんに帰するという中で、ヒロインの藤岡てん(葵わかな)が、ひょんなことから小さな寄席経営をはじめ、ついには日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性と言われるまでになるまでのストーリーを描く。

 「明日はどこから」は、『わろてんか』のために作られたオリジナルソング。作詞・作曲も担当した松は「『わろてんか』の主題歌を担当させていただくこと、とても嬉しく思っております。長丁場の撮影にのぞむ皆さんに寄り添う気持ちで、曲を書きました」とコメント。

 「ドラマをご覧になる視聴者の方々にも気に入っていただければ幸いです。今日が明日につながっていく、ささやかな私なりの応援歌です。どうぞよろしくお願い致します」と呼びかけいている。

 主題歌発表に際しヒロインの葵は「『笑い』や愛がテーマのこのドラマを優しく温かく包んでくれる、そんな曲です」と紹介し「お話がどんなに楽しくても、悲しくても、皆さんの目覚めが良くても、悪くても(笑)必ず始まりにこの曲が流れて、松さんの優しい声が聞こえて『ああ、『わろてんか』が始まる』『今日が始まる』と思って頂ける朝を想像すると、とても素敵で、今から楽しみです!」と期待を寄せた。

 また、チーフ・プロデューサーの後藤高久氏は「朝ドラ主題歌は毎朝聴くので、胃もたれしそうな楽曲はダメ。でも半年間151回も聴くので、毎回何か発見がある深〜い歌詞や飽きのこないメロディーが必要。さらに老若男女に好かれる歌い手のキャラまで求められるので、これまで朝ドラ制作者たちが『そんな都合のええ歌があるかい!』と頭を悩ませてきました」と選曲の難しさを説明。

 それでも、今回は「一切の心配も不安もありませんでした。それは、松たか子さんに主題歌をお願いしたから。その柔らかい歌声と優しい世界観に彩られた今回の主題歌は、毎朝聴いて一日中口ずさみたくなるような、素敵な楽曲に仕上がりました。一緒に歌って笑って、一日を穏やかにお過ごし下さい」とメッセージしている。

■朝の連続テレビ小説 過去5年間の主題歌一覧

29年度上期『ひよっこ』 桑田佳祐「若い広場」
28年度下期『べっぴんさん』 Mr.Children「ヒカリノアトリエ」
28年度上期『とと姉ちゃん』 宇多田ヒカル「花束を君に」
27年度下期『あさが来た』 AKB48「365日の紙飛行機」
27年度上期『まれ』 「希空(まれそら)」
26年度下期『マッサン』 中島みゆき「麦の唄」
26年度上期『花子とアン』 絢香「にじいろ」
25年度下期『ごちそうさん』 ゆず「雨のち晴レルヤ」



関連写真

  • 連続テレビ小説97作目『わろてんか』の主題歌を担当する松たか子
  • 連続テレビ小説97作目『わろてんか』のヒロイン・葵わかな

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