9月24日に開催される『AKB48グループ ユニットじゃんけん大会2017』(愛知・日本ガイシホール)本戦出場をかけた予備選が12日、千葉・幕張メッセで行われ、HKT48/STU48指原莉乃が、AKB48に所属していた2011年以来6年ぶりに本戦出場を決めた。 2010年に始まったじゃんけん大会はこれまで個人戦で行われ、AKB48の正規メンバーは自動的に本戦進出、チーム8と研究生および姉妹グループは予備選トーナメントで勝利したメンバーのみが本戦に出場していたが、8回目を迎える今回、大幅に出場枠を刷新。グループ、先輩・後輩の垣根を超えてメンバー同士が自由にユニットを結成(ソロも可)し、全員が予備選から戦うことに。本戦で優勝すると、そのユニットでメジャーデビューが約束されている。

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  • 3人組ユニット「サンコン」が本戦進出(写真左から指原莉乃、峯岸みなみ、柏木由紀)(C)AKS
  • 3人組ユニット「サンコン」の代表として指原莉乃が勝利した瞬間(C)AKS
  • 3人組ユニット「はんたんねぇ」も本戦進出を決め歓喜(左から宮脇咲良、横山由依、山本彩)(C)AKS
  • 山本彩、宮脇咲良の祈りが届き横山由依が勝利した瞬間(C)AKS
  • 本戦出場を決めた3人組ユニット「はんたんねぇ」(左から山本彩、宮脇咲良、横山由依)(C)AKS
  • 43人で臨んだ「Team8」は代表者の歌田初夏(愛知県)がAKB48の16期生ユニットに負けて涙(C)AKS
  • 43人で臨んだ「Team8」(C)AKS

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