女優の武井咲(23)が8日、都内ホテルで行われた『全日本国民的美少女コンテスト』の第15回本選大会にゲスト出演。第11回大会(2006年)で「モデル部門賞」と「マルチメディア賞」の2冠に輝いた武井だが、この日のトークショーでは、同コンテストへのエントリー理由が“賞金目的”だったことを告白した。 コンテスト会場のステージに登壇すると「この景色は忘れられない」と感慨深げに話した武井。司会から応募のきっかけを問われると「賞金が欲しくて…。確か100万円か200万円くらいで、それをもらって『両親に家を建てるぞー!』と思って応募しました」と意外な理由を明かしつつ「今年は300万円? 今年にしておけばよかった〜」と笑わせた。
2017/08/08