『週刊少年ジャンプ』（集英社）で1996年から2000年にかけて連載された藤崎竜氏の人気漫画『封神演義』が再びテレビアニメ化されることが3日、発表された。

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　原作は累計発行部数2200万部を記録、99年に一度テレビアニメ化され人気を博した。中国四大怪奇小説の一つ『封神演義』を原案に、悪しき仙人たちに支配された中国の王朝・殷（いん）で、仙道のいない真の人間界をつくる「封神計画」を託された道士・太公望と仲間たちの戦いが描かれる。

　主要キャストも同時に発表され、太公望役に小野賢章、聞仲役に前野智昭、四不象役に櫻井孝宏の出演が決定した。公式ツイッター（＠hoshinengi_tv）もオープンしている。