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山本圭壱、『ドキュメンタル』参加に感慨「ようやく仕事らしい仕事ができた」

 お笑い芸人・ケンドーコバヤシ極楽とんぼ山本圭壱、プラスマイナスの岩橋良昌が2日、都内で行われた『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン3』の完成披露舞台あいさつに出席した。

山本圭壱(極楽とんぼ) (C)ORICON NewS inc.

山本圭壱(極楽とんぼ) (C)ORICON NewS inc.

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 ダウンタウン・松本人志が手掛ける同シリーズは、個性豊かな10人の芸人たちが、自身のプライドを賭け、賞金1000万円を競う “密室笑わせ合いサバイバル”。タイトルの「ドキュメンタル」とは、松本により、ドキュメンタリーとメンタルを合わせて創られた言葉。参加者10名、参加費1人100万円、制限時間6時間、同じ部屋に集まった参加者同士が、あの手この手で「笑わせ合う」のがこのゲームの基本ルールで、笑ってしまい、レッドカードが出たら即退場となる。笑いを仕掛け、笑いに耐え、この激しい攻防をくぐり抜け、最後まで残った1人が賞金1000万円を獲得する。

 松本から招待状を受け取る形で出演オファーを受けた山本は「断る理由はないし、来た仕事を順番にやる。その日来た仕事が最後で、その日死んでもいいという気持ちでやってます」と決意新たに語り「10年少々空いていて…。ようやく仕事らしい仕事をしたなという気持ち。芸人さんがたくさん集まるところに入れさせていただいた…」と感慨深げに振り返った。

 同番組が山本との再共演の場となったケンコバは「しばらく会ってなかったですね。随分と(態度が)改まった気がするけど、何かあったんですか?」と早々にイジり倒す。山本は苦笑いしつつ「宮崎の方に行って、肉巻きおにぎりを売ってました」と言葉を濁して、笑わせていた。

 シーズン3の参加者は、ケンコバら3人のほか、くっきー(野性爆弾)、木下隆行(TKO)、レイザーラモンRG、秋山竜次(ロバート)、伊達みきお(サンドウィッチマン)、後藤輝基(フットボールアワー)、春日俊彰(オードリー)の10人。きょう2日より、日本のAmazonプライム会員向け配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」で独占配信される。

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  • 山本圭壱(極楽とんぼ) (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)ケンドーコバヤシ、山本圭壱、岩橋良昌 (C)ORICON NewS inc.
  • 岩橋良昌(プラス・マイナス) (C)ORICON NewS inc.
  • ケンドーコバヤシ (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)ケンドーコバヤシ、山本圭壱、岩橋良昌 (C)ORICON NewS inc.

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