俳優の窪田正孝(28)、荻原健太郎監督(36)らが29日、都内で行われた映画『東京喰種 トーキョーグール』の初日舞台あいさつに出席。主演作が封切りとなり、満席の客席を眺めた窪田は「まだ実感はないですけど、観た方全員に感想を聞きたい」と笑みを浮かべて喜んだ。
「すごく汗水たらして撮影したし、ワンカットのCGもすごく大変。それがようやく皆さんに届くことでだんだんと実感が出てくるのかな」と感慨深げに語り、「(原作者の石田)スイ先生は気さくな方ですし、LINEでやり取りをする中で作品への愛情を感じられるからこそ、この作品は実写化ができたんだと思います」と感謝の気持ちを口にした。
今年2月に出家騒動で世間を騒然とさせた女優の清水富美加(法名・千眼美子/22)もメインキャストとして出演しているが、この日のイベントには登壇せず。荻原監督は「ちょうど撮影を始めたのが1年前くらい。本当にいろんなことがあって、ようやく初日を迎えられて本当にうれしく思います。たくさんの方がこの映画に携わってくれた。その思いが画面を通して伝われば」と安堵した様子で話していた。
同作は、石田氏の人気漫画を実写化。人を喰らう怪人“喰種(グール)”が潜む東京を舞台に、ある事故をきっかけに半喰種となった金木研(窪田)が、もがき苦しむ中、喰種たちの世界にふれ、やがてこの世界のあるべき姿を模索していく。
舞台あいさつにはそのほか、鈴木伸之(24)、桜田ひより(14)、大泉洋(44)、村井國夫(72)、小笠原海(22)、白石隼也(26)が出席。原作者の石田氏から登壇者たちへ似顔絵イラストがサプライズで贈られ、大泉は「うわ〜、うれしい! 死んだら葬式でこれを飾ります」と大喜びだった。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「すごく汗水たらして撮影したし、ワンカットのCGもすごく大変。それがようやく皆さんに届くことでだんだんと実感が出てくるのかな」と感慨深げに語り、「(原作者の石田)スイ先生は気さくな方ですし、LINEでやり取りをする中で作品への愛情を感じられるからこそ、この作品は実写化ができたんだと思います」と感謝の気持ちを口にした。
今年2月に出家騒動で世間を騒然とさせた女優の清水富美加(法名・千眼美子/22)もメインキャストとして出演しているが、この日のイベントには登壇せず。荻原監督は「ちょうど撮影を始めたのが1年前くらい。本当にいろんなことがあって、ようやく初日を迎えられて本当にうれしく思います。たくさんの方がこの映画に携わってくれた。その思いが画面を通して伝われば」と安堵した様子で話していた。
同作は、石田氏の人気漫画を実写化。人を喰らう怪人“喰種(グール)”が潜む東京を舞台に、ある事故をきっかけに半喰種となった金木研(窪田)が、もがき苦しむ中、喰種たちの世界にふれ、やがてこの世界のあるべき姿を模索していく。
舞台あいさつにはそのほか、鈴木伸之(24)、桜田ひより(14)、大泉洋(44)、村井國夫(72)、小笠原海(22)、白石隼也(26)が出席。原作者の石田氏から登壇者たちへ似顔絵イラストがサプライズで贈られ、大泉は「うわ〜、うれしい! 死んだら葬式でこれを飾ります」と大喜びだった。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2017/07/29