声優の三森すずこが27日、都内で行われたインド映画『チェンナイ・エクスプレス〜愛と勇気のヒーロー参上〜』の日本語吹き替え版完成披露試写会の舞台あいさつに出席した。
同作で実写映画の吹き替えに初挑戦した三森は「ずっとやりたいって思っていたけれどなかなかチャンスがなくて。ある日、マネージャーさんから『吹き替えの仕事がきている』って言われたときに、『え、インド映画?』って思いました。あまりインド映画に触れたことがなかったので。でも、楽しみにしていました」と振り返った。
アフレコでは「口元や表情がアニメよりもっと複雑なので初めは戸惑ったけれど、効果音が多かったり、表情がオーバーだったり、アニメに似ている部分があったので、初心者にすごく優しい」と笑顔。劇中ではタミル語にも挑んだが、「すっごく難しくて。周りにタミル語を話す人がいなかったのですが、音響監督が『僕もわからないからOK』って言ってくれました」と笑っていた。
舞台あいさつでは、インド人女性が額に施す“クムクム”作りも行い、司会はサイラス・望・セスナが務めた。日本語吹き替え版は、29日後9時よりCS放送「ファミリー劇場」にて放送される。
同作で実写映画の吹き替えに初挑戦した三森は「ずっとやりたいって思っていたけれどなかなかチャンスがなくて。ある日、マネージャーさんから『吹き替えの仕事がきている』って言われたときに、『え、インド映画?』って思いました。あまりインド映画に触れたことがなかったので。でも、楽しみにしていました」と振り返った。
アフレコでは「口元や表情がアニメよりもっと複雑なので初めは戸惑ったけれど、効果音が多かったり、表情がオーバーだったり、アニメに似ている部分があったので、初心者にすごく優しい」と笑顔。劇中ではタミル語にも挑んだが、「すっごく難しくて。周りにタミル語を話す人がいなかったのですが、音響監督が『僕もわからないからOK』って言ってくれました」と笑っていた。
舞台あいさつでは、インド人女性が額に施す“クムクム”作りも行い、司会はサイラス・望・セスナが務めた。日本語吹き替え版は、29日後9時よりCS放送「ファミリー劇場」にて放送される。
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2017/07/27