『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の田畠裕基氏の漫画原作、10月よりテレビ東京系で放送予定のアニメ『ブラッククローバー』で、原作人気ナンバー1キャラクター「ヤミ」役を声優の諏訪部順一が担当することが発表された。
誰もが魔法を少なからず使える世界が舞台。最果ての地の教会に拾われ育てられたアスタとユノ。なぜか生まれつき一切魔法が使えないアスタと天才的な魔力をもつユノ、対照的な2人が、世界を救う魔道師の頂点といわれる“魔法帝”を目指す、冒険と成長を描いた魔法ファンタジー。己との戦いと友との約束、魅力的なキャラクターと物語が人気を博し、コミックスは11巻まで刊行されている。
アスタ役の声優は、本作が声優デビュー作となる新人声優の梶原岳人(かじわら・がくと)。オーディションで、原作者や監督を含め満場一致で採用された期待株だ。ユノの声優を務めるのは、経験豊富な島崎信長。
そして、新たに声優と設定画が解禁となったヤミ・スケヒロというキャラクターは、原作の人気投票で主人公を抜いて第1位を獲得するほどの人気キャラクター。ヤミが団長を務める「黒の暴牛団」は、クローバー王国の平和と秩序を護る「魔法騎士団」のひとつで、9つある魔法騎士団の中で、武功よりも被害額が上回る最低最悪のデスペラート(ならず者)集団。ヤミは、鍛え抜かれた肉体と魔法を組みあわせて戦う魔法剣士で、粗野で横暴、威圧感で他人を抑え込むという難ありの性格の持ち主だが、黒の暴牛団のならず者たちの良き理解者として団員から慕われるカリスマ性も持ち合わせている。
諏訪部はヤミ役を演じるにあたり「ブラッククローバーは続きがどんどん読みたくなる物語です。ヤミはその中で、大人代表のひとりといった存在。若者たちの成長を厳しくも、あたたかく見守りつつ、憧れられるようなカッコ良さもビシッと決められるよう頑張ります!」とコメントしている。
■スタッフ
監督:吉原達矢
シリーズ構成:筆安一幸
キャラクターデザイン:竹田逸子
サブキャラクターデザイン:徳永久美子
アニメーション制作:studioぴえろ
■公式サイト
http://bclover.jp/
誰もが魔法を少なからず使える世界が舞台。最果ての地の教会に拾われ育てられたアスタとユノ。なぜか生まれつき一切魔法が使えないアスタと天才的な魔力をもつユノ、対照的な2人が、世界を救う魔道師の頂点といわれる“魔法帝”を目指す、冒険と成長を描いた魔法ファンタジー。己との戦いと友との約束、魅力的なキャラクターと物語が人気を博し、コミックスは11巻まで刊行されている。
アスタ役の声優は、本作が声優デビュー作となる新人声優の梶原岳人(かじわら・がくと)。オーディションで、原作者や監督を含め満場一致で採用された期待株だ。ユノの声優を務めるのは、経験豊富な島崎信長。
そして、新たに声優と設定画が解禁となったヤミ・スケヒロというキャラクターは、原作の人気投票で主人公を抜いて第1位を獲得するほどの人気キャラクター。ヤミが団長を務める「黒の暴牛団」は、クローバー王国の平和と秩序を護る「魔法騎士団」のひとつで、9つある魔法騎士団の中で、武功よりも被害額が上回る最低最悪のデスペラート(ならず者)集団。ヤミは、鍛え抜かれた肉体と魔法を組みあわせて戦う魔法剣士で、粗野で横暴、威圧感で他人を抑え込むという難ありの性格の持ち主だが、黒の暴牛団のならず者たちの良き理解者として団員から慕われるカリスマ性も持ち合わせている。
諏訪部はヤミ役を演じるにあたり「ブラッククローバーは続きがどんどん読みたくなる物語です。ヤミはその中で、大人代表のひとりといった存在。若者たちの成長を厳しくも、あたたかく見守りつつ、憧れられるようなカッコ良さもビシッと決められるよう頑張ります!」とコメントしている。
■スタッフ
監督:吉原達矢
シリーズ構成:筆安一幸
キャラクターデザイン:竹田逸子
サブキャラクターデザイン:徳永久美子
アニメーション制作:studioぴえろ
■公式サイト
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2017/07/25