アイドルグループ・欅坂46が23日、山梨・富士急ハイランド コニファーフォレストで初の野外ワンマンライブ『欅共和国2017』を開催し、前日と2日間で2万5000人を熱狂させた。客席への放水や水鉄砲でびしょ濡れになったメンバーは、普段のクールなパフォーマンスでは見られないはしゃぎぶりをみせ、長濱ねるは「テンションが上がって、お祭り気分で楽しかった」と声を弾ませた。 曇り空ながらも天気が持ちこたえるなか、午後5時15分過ぎに開演。昨年12月に東京・有明コロシアムで行われた初ワンマンライブでは、シングル表題曲を最後までとっておくセットリストが組まれたが、今回は逆さにし、1stシングル「サイレントマジョリティー」から表題曲3連発で幕開け。会場が一面緑に染まるなか、猛烈な噴水の演出によってセンターで最前列の平手友梨奈は1曲目からずぶ濡れとなった。

この記事の画像

  • 欅坂46初の野外ワンマンライブ『欅共和国2017』=富士急ハイランド コニファーフォレスト
  • 「不協和音」では伝説になりそうな平手の絶叫とともに爆発演出
  • 欅坂46+けやき坂46で「W-KEYAKIZAKAの詩」=欅坂46初のワンマン野外ライブ『欅共和国2017』
  • 「エキセントリック」では噴水の演出も=欅坂46初のワンマン野外ライブ『欅共和国2017』
  • 平手友梨奈はソロ曲「渋谷からPARCOが消えた日」でハーレーにまたがって登場=欅坂46初のワンマン野外ライブ『欅共和国2017』
  • 欅坂46、初のワンマン野外ライブ『欅共和国2017』=富士急ハイランド コニファーフォレスト
  • けやき坂46も登場

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索