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米カリフォルニア・アナハイムで開催中のディズニーの公式ファンクラブイベント『D23 Expo 2017』で現地時間15日、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)のプレゼンテーションが行われ、ライアン・ジョンソン監督、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、レイ役のデイジー・リドリーらキャストが登壇。内容については徹底して口止めされているようで、監督、キャストの口から具体的な話はなかったものの、シリーズのレジェンドであるルーク役のマークは、本作を「ゲームチェンジャー」と称し、「予期しない要素が多かった」と指摘した。 「ゲームチェンジャー」とは、途中交代で出場して試合の流れを一気に変えてしまう選手のことで、転じて、世論の動向を大きく変える人物や出来事に対しても使われる。マークは「僕が脚本を読んだとき、そこには予想もつかなかった要素がいくつも書かれていた。それは『スター・ウォーズ』作品にとってすばらしいことだな、と僕は思ったね。なぜなら、時が経つにつれて、新しいことを壇上に乗せることはどんどん難しくなっていくからさ。その新しい要素は流れを変えるとても大事なことになると思う」。

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  • ディズニーの公式ファンクラブイベント『D23』で映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』をプレゼンテーションするキャストとライアン・ジョンソン監督(C)2017 Getty Images
  • ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル
  • 前作でフォースが覚醒したレイ役のデイジー・リドリー(C)2017 Getty Images
  • ディズニーの公式ファンクラブイベント『D23』で映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』をプレゼンテーションするライアン・ジョンソン監督(C)2017 Getty Images
  • マーク・ハミル=ディズニーの公式ファンクラブイベント『D23』で映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』をプレゼンテーションに登場(C)2017 Getty Images
  • (左から)マーク・ハミル、ライアン・ジョンソン監督=ディズニーの公式ファンクラブイベント『D23』で映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』をプレゼンテーションに登場(C)2017 Getty Images
  • デイジー・リドリー=ディズニーの公式ファンクラブイベント『D23』で映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』をプレゼンテーションに登場(C)2017 Getty Images

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