6月12日に東京・上野動物園で生まれたジャイアントパンダの子ども(メス)が、生後1ヶ月を迎え、この間に体重がおよそ8倍に増えるなど、母子共に安定した状態で順調に成長している。
同動物園では、今月12日午前中に5回目の身体検査を実施。母親の「シンシン」が子どもを抱いて座りながらタケノコを採食している際に、産室の柵の間から職員が手を入れて子ども(30日齢)を取り上げ、全身の状態について身体検査及び測定を行った。
体重は1147.8グラム(6月14日計測時は147グラム)、体長は29.5センチ(6月14日計測時は14.3センチ)。肩や目の周りの黒い毛だけでなく、白い部分の毛も伸びてきて、一層パンダらしい姿になってきた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同動物園では、今月12日午前中に5回目の身体検査を実施。母親の「シンシン」が子どもを抱いて座りながらタケノコを採食している際に、産室の柵の間から職員が手を入れて子ども(30日齢)を取り上げ、全身の状態について身体検査及び測定を行った。
体重は1147.8グラム(6月14日計測時は147グラム)、体長は29.5センチ(6月14日計測時は14.3センチ)。肩や目の周りの黒い毛だけでなく、白い部分の毛も伸びてきて、一層パンダらしい姿になってきた。
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2017/07/14