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瑛太主演『ハロー張りネズミ』初回10.3%

 俳優の瑛太が主演するTBS系連続ドラマ『ハロー張りネズミ』(14日スタート、毎週金曜 10:00)の第1話が14日に放送され、初回平均視聴率が10.3%だったことが18日、わかった(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

瑛太(中央)主演のTBS系連続ドラマ『ハロー張りネズミ』が14日からスタート (C)ORICON NewS inc.

瑛太(中央)主演のTBS系連続ドラマ『ハロー張りネズミ』が14日からスタート (C)ORICON NewS inc.

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 同ドラマは1980年代に『週刊ヤングマガジン』(講談社)で連載された弘兼憲史氏のマンガを実写化。脚本・演出を映画『モテキ』や『バクマン。』などで知られる大根仁監督が務め、瑛太演じる主人公の探偵「ハリネズミ」こと七瀬五郎が、人探し、殺人事件、超常現象、恋愛相談、徳川埋蔵金探しなどを扱う。

 ミステリアスなヒロイン・四俵蘭子は深田恭子、五郎の良き相棒である“グレさん”こと木暮久作役は森田剛、五郎たちを温かく見守る風かほる役は山口智子が演じ、脇を固める。

 第1話では東京都の板橋区、下赤塚にひっそりと佇む『あかつか探偵事務所』のお気楽所員の五郎とグレのもとに、変わった依頼が舞い込む。昼間から酎ハイをあおるかほるに悪態をつかれながら迎えられ、2人は事務所を尋ねてきた依頼主と対面。その男は、1ヶ月前に亡くした娘を探してほしいという無理難題を持ちかけた。

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