サッカードイツ1部・ドルトムントと英会話教室などを運営するNOVAが14日、都内で『ドルトムント・サッカーアカデミー』の設立発表会を行い、ドルトムントに所属するマルセル・シュメルツァー選手が出席した。
アカデミーは、ドルトムントの理念、指導コンセプトや育成プログラムをそのまま導入。2018年に5教室を開校し、5年後には全国で100教室の開校する予定で、ドルトムントでプレーした選手を招き、子どもたちを指導する。
シュメルツァー選手は『明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017』でJ1・浦和と試合をするため、会見の約1時間前に羽田空港に到着したばかり。多少、疲れの色は見えたが「また日本に来ることができ、大変うれしく思う」と笑顔だった。続けて「私も子どもの頃からサッカーのトレーニングを受けた。子どもの才能の発掘にはサッカースクールが重要なのが、自分自身でもわかっている」とキッパリ。「これから子どもたちには、次の香川真司選手になりたいという夢があると思う。香川選手は子どもたちのアイドル、あこがれの存在だと思う。こういった夢の実現のために協力するのはすばらしいこと。次の世代の日本の若い選手に、ぜひともドイツに方に来てほしい」と呼びかけていた。
ドルトムントのマーケティングなどを担当するカルステン・クラマー氏、ユースコーディネーターを務めるラース・リッケン氏、NOVAホールディングスのオーナー兼社長の稲吉正樹氏、ドルトムント・サッカーアカデミーの代表である中野孝之氏も参加。シュメルツァー選手とリッケン氏はサイン入りのユニホームを稲吉氏にプレゼント。「明日から着てファンになってください」と呼びかけられ、稲吉氏は「もったいなくて着られない…。飾っておきます」と満面の笑みだった。
アカデミーは、ドルトムントの理念、指導コンセプトや育成プログラムをそのまま導入。2018年に5教室を開校し、5年後には全国で100教室の開校する予定で、ドルトムントでプレーした選手を招き、子どもたちを指導する。
シュメルツァー選手は『明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017』でJ1・浦和と試合をするため、会見の約1時間前に羽田空港に到着したばかり。多少、疲れの色は見えたが「また日本に来ることができ、大変うれしく思う」と笑顔だった。続けて「私も子どもの頃からサッカーのトレーニングを受けた。子どもの才能の発掘にはサッカースクールが重要なのが、自分自身でもわかっている」とキッパリ。「これから子どもたちには、次の香川真司選手になりたいという夢があると思う。香川選手は子どもたちのアイドル、あこがれの存在だと思う。こういった夢の実現のために協力するのはすばらしいこと。次の世代の日本の若い選手に、ぜひともドイツに方に来てほしい」と呼びかけていた。
ドルトムントのマーケティングなどを担当するカルステン・クラマー氏、ユースコーディネーターを務めるラース・リッケン氏、NOVAホールディングスのオーナー兼社長の稲吉正樹氏、ドルトムント・サッカーアカデミーの代表である中野孝之氏も参加。シュメルツァー選手とリッケン氏はサイン入りのユニホームを稲吉氏にプレゼント。「明日から着てファンになってください」と呼びかけられ、稲吉氏は「もったいなくて着られない…。飾っておきます」と満面の笑みだった。
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2017/07/14