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「生クリーム大好き」尾上松也、甘味巡りブームに火をつける

 4月からテレビ東京に新設された木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」の第2弾として、13日深夜にスタートするのは『さぼリーマン甘太朗』(毎週木曜 深1:00〜1:30※BSジャパンでは18日スタート、毎週火曜 後11:00〜11:30、Netflixで先行配信中)。歌舞伎俳優の尾上松也が、「仕事をサボってスイーツを食べること」に並々ならぬ情熱を燃やす男を演じる。松也にとっては連続ドラマ初主演作となる。

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 「オファーをいただいたとき素直にうれしかったです。メインテーマが甘味! 実は私自身、甘いものが大好きで、『スイーツ男子』という言葉が生まれる前からの、『スイーツ男子』です」と、いうのだが、どれほどなのか。

 「毎日、何かしら甘いものを摂取しているレベル。両親が甘いもの、特に洋菓子好きで、親譲りのスイーツエリートです(笑)」と、たまたま手に持っていたものも、某コーヒーチェーン店で一番甘いといわれるホワイトチョコシロップ入りのドリンク。「乳製品も好きで、生クリームが大好きです」。

 ドラマの原作は、漫画『さぼリーマン飴谷甘太朗』(原作:萩原天晴、漫画:アビディ井上/講談社「モーニング」KC所載)。松也が演じる飴谷甘太朗(あめたに・かんたろう)は、吉朝出版で営業マンとして勤務する独身のメガネイケメン。仕事を完璧にこなし周囲の信頼も厚いが、彼にはひた隠しにする“ある秘密”があった。それは、仕事をサボって甘味巡りをすること。堪能したスイーツを自身のブログ、『甘ブロ』にアップするのが日課である。甘太朗は今日も手早く外回り営業を終わらせて、背徳的な甘味の園へと向かうのだった…。老舗の甘味処から知られざる名店まで、甘太朗がスイーツを堪能するのはすべて実在する店。

 「今回の撮影をとおして、和スイーツの発見が多かったです。豆かんの回があるのですが、3軒、食べ歩きをして、その奥深さには感嘆しました。赤えんどう豆と寒天、そこに白蜜か黒蜜か、どちらかをかけるだけのシンプルな和スイーツですが、それぞれの店に素材や作り方にこだわりがあって、おいしいという感想の中にもいろいろあって、非常におもしろかったです」。

 スイーツに酔いしれる甘太朗のリアクションが最大の見どころ。至福の瞬間の「脳内イメージ」もVFXなどを駆使して映像化される。「甘太朗はふざけているわけではなく、本気でスイーツを愛している。それが、傍目には滑稽に見える。しかも、スイーツは彼にとって他人に知られてはいけない秘め事ですので、普段の優秀なサラリーマンの時と甘味を食べてトリップした時との差があればあるほど、スイーツ愛というものが表現できるのかなと思い、ギャップを意識して演じました。歌舞伎は感情表現の一つひとつを大げさに誇張して表現するのが基本なので、舞台で培ってきたことも生かせたのではないかと思うと、連続ドラマ初主演作がこの『さぼリーマン甘太朗』でよかったと思っています」。

 大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)での今川氏真役や、ディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海』での吹き替えも好評。「今年は特にいろんなことをやっているな、という実感しかないです(笑)。歌舞伎の公演をしつつ、それ以外の仕事にもいろいろ挑戦したいと願ってきたことですし、それが一つひとつ実現できているのは、周りの協力があってこそ。ありがたい気持ちでいっぱいです」。

 いよいよ放送開始となる『さぼリーマン甘太朗』の第1話は、東京・人形町の「白玉小倉あんみつ」。松也は「このドラマの主役はスイーツだと思うので、スイーツ好きの方にはぜひ観ていただきたいドラマですし、実際にお店にも足を運んで、甘太朗のトリップをみなさんにも体験していただきたいですね」。夏の思い出づくりに、“甘太朗めぐり”も一興かと思われる。



関連写真

  • 7月13日スタート、テレビ東京の深夜ドラマ、木ドラ25『さぼリーマン甘太朗』に主演する尾上松也。自身も根っからのスイーツ男子 (C)ORICON NewS inc.
  • 第1話より。「白玉小倉あんみつ」を食べた甘太朗は蜜に包まれる!?(C)アビディ井上・萩原天晴/講談社(C)「さぼリーマン甘太朗」製作委員会
  • あらゆる甘味を味わい尽くすべく、甘太朗は外回りに出向くのであった…(C)アビディ井上・萩原天晴/講談社(C)「さぼリーマン甘太朗」製作委員会
  • 7月13日スタート、テレビ東京の深夜ドラマ、木ドラ25『さぼリーマン甘太朗』第1話より(C)アビディ井上・萩原天晴/講談社(C)「さぼリーマン甘太朗」製作委員会

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