女優の白石美帆(38)が12日、東京・かめありリリオホールで行われた舞台『罠』ゲネプロ前の囲み取材に出席した。
劇中で新妻役の白石は、プライベートでも昨年11月にV6・長野博(44)と結婚。報道陣から「結婚が演技に影響した?」と聞かれると、笑みを浮かべながら「(役柄が)1960年代のフランス人なので全く別人ですね」とかわすように返答。それでも夫役の加藤和樹(32)からは「演技がとてもキュート」と絶賛されていた。
同舞台は、フランスの劇作家ロベール・トマによるサスペンス劇。登場人物はわずか6人。「行方不明になった妻が戻ってきたら、別人だった!」という奇想天外なストーリーを軸に、二転三転する状況、緊張感漂うセリフの応酬などを描く。
7年ぶりに同作の主演を務める加藤は「けいこが始まるまでは不安でしたけど、作品をより深めていこうとする部分と新しいものを作る気持ちでけいこも和気あいあいとしていました」と回顧。会見にはそのほか、筒井道隆(46)、演出の深作健太氏(44)が出席。あす13日に同所、8月8日から15日まで池袋のサンシャイン劇場で上演される。
劇中で新妻役の白石は、プライベートでも昨年11月にV6・長野博(44)と結婚。報道陣から「結婚が演技に影響した?」と聞かれると、笑みを浮かべながら「(役柄が)1960年代のフランス人なので全く別人ですね」とかわすように返答。それでも夫役の加藤和樹(32)からは「演技がとてもキュート」と絶賛されていた。
同舞台は、フランスの劇作家ロベール・トマによるサスペンス劇。登場人物はわずか6人。「行方不明になった妻が戻ってきたら、別人だった!」という奇想天外なストーリーを軸に、二転三転する状況、緊張感漂うセリフの応酬などを描く。
7年ぶりに同作の主演を務める加藤は「けいこが始まるまでは不安でしたけど、作品をより深めていこうとする部分と新しいものを作る気持ちでけいこも和気あいあいとしていました」と回顧。会見にはそのほか、筒井道隆(46)、演出の深作健太氏(44)が出席。あす13日に同所、8月8日から15日まで池袋のサンシャイン劇場で上演される。
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2017/07/12