女優の斉藤由貴と夏帆が10日、都内で行われたKDDIの『au発表会 2017 Summer 第2弾』にゲストとして参加。2人はテレビCM「au森家シリーズ」に出演中で、斉藤は新料金プランに「親にとってはありがたい」と感謝した。

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　同社のCMにはほかに大人気の「三太郎シリーズ」がある。そのCM内で流れる“三太郎音頭”について夏帆は「拝見しました。なんだか夏が来たな、と。今年の夏は三太郎音頭を聴いて夏を感じていきたい」と話した。

　同発表会では新料金プラン『auピタットプラン』が発表された。使用量によって料金が変わるもので斉藤は「その月々によって使う量は違う。自動的に月ごとに変わるのはムダがなくて本当にお得だと思う」とにっこり。

　3人の親でもある斉藤は「子どもを養う母としてはケータイの使う量が気になる。そういう親にとってはありがたいプランだと感じました」と笑顔。続けて「お金は大事なこと。あんまり使いすぎるとこうなるとか、これ以上はダメとかは逐一、言うようにしています」と子育てについて語っていた。

　また、田中孝司社長もトークセッションに参加。説明を終えた直後でもあり、斉藤と夏帆と握手しながら「写真に撮ってくれない。もう仕事終わった気になっています」とご満悦。さらに舞台裏で社長自ら料金プランについて会話していたという。田中社長は「ただしゃべりたかっただけですよ」と苦笑いで、最後はフォトセッションで「もっと寄ってもいいですよ」と斉藤らが登場以降、目尻が下がりっぱなしだった。