ロックバンド・Dragon Ashのフロントマンとして、日本のロックシーンを牽引し続けてきたKjこと降谷建志(38)が、映画『アリーキャット』(7月15日公開)で窪塚洋介(38)とW主演を果たす。2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』の斎藤一役で俳優としてもフィールドを広げた降谷だが、なぜこのタイミングでこの映画への出演を決めたのか。その心境や本業である音楽との距離感、そして本作を通じて生涯の友人と認め合うようになった窪塚との関係性について、語ってもらった。■価値観をひっくり返された東北のライブハウス
2017/07/09